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KDDIと京都パープルサンガ、5G活用でサポーターの応援熱量を大型ビジョンで可視化

時事ネタ

2020/10/10 10:05

 KDDIと京都パープルサンガは、KDDIの5Gや先端テクノロジーを京都サンガF.C.のホームスタジアムやファンコミュニケーションの仕組みに10月18日から組み込み、新たなサッカー観戦体験を創出する。

「TAP! GO! SANGA!」による応援の可視化イメージ

 KDDIと京都パープルサンガは、この取り組みの一環としてサンガスタジアム by KYOCERAに5G基地局を設置するとともに、10月6日に「京都サンガF.C.アプリ」の提供を開始した。

 10月18日に実施する、京都サンガF.C.のホームゲーム「au 5G スペシャルデー」では、サポーターが「京都サンガF.C.アプリ」上でタップを繰り返すと、5Gを通じてその応援の熱量がスタジアム内の大型ビジョンで可視化される、インタラクティブな演出「TAP! GO! SANGA!」を提供する。
 
「TAP! GO! SANGA!」の画面イメージ
 
「京都サンガF.C.アプリ」を使った混雑状況確認イメージ

 他にも、「京都サンガF.C.アプリ」ではスタジアムグルメの受取予約が可能な「スタグル モバイルオーダー」を提供するとともに、サンガスタジアム by KYOCERAの最寄り駅であるJR亀岡駅周辺と、同スタジアムの北出入口に設置したカメラを通して、駅からスタジアムまでの混雑状況を確認できる。