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「ネトフリシネマ in バーチャル渋谷」が10月9日スタート、5G時代の新しい視聴体験

販売戦略

2020/10/07 08:00

 KDDIは10月5日、渋谷区が推進する創造文化都市事業への貢献を目的とした「渋谷5Gエンターテインメントプロジェクト」の取り組みとして、Netflixと、渋谷区公認の配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」で新たな視聴体験を提供する「ネトフリシネマ in バーチャル渋谷」(ネトフリシネマ)を発表した。10月9日からスタートする。

新たな視聴体験ができる「ネトフリシネマ in バーチャル渋谷」

 ネトフリシネマは、今年5月にオープンしたバーチャル渋谷内で開催するバーチャル空間内の上映会で、10月9日~10月28日の期間中、Netflixオリジナルアニメシリーズ4作品(「日本沈没2020」「バキ」「アグレッシブ烈子」「攻殻機動隊 SAC_2045」)を週替わりで上映する。Netflix作品をバーチャル空間内で鑑賞できるイベントは日本で初めての試み。

 バーチャル渋谷とネトフリシネマへは、バーチャルイベントプラットフォーム「cluster」のアカウント(無料)をもっていれば誰でも参加でき、Netflixオリジナルアニメシリーズを視聴できる貴重な機会となる。

 バーチャル空間で行われる上映会では、自分のアバターを操作し、タイムラインに参加することでその場の盛り上がりを体感しながら、作品を視聴できる。なお、auスマートパスプレミアム会員は、それぞれの作品が1日前に先行視聴できるスマプレ会員DAYを体験できる。