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台風の停電対策に「ポータブル電源」、アウトドアやレジャー、車中泊でも活躍

販売戦略

2020/09/04 19:30

 マテラスは9月4日、一般的な防災用品の準備に加えて、同社の販売するポータブル電源「MATERAS M500」を使った電気の備蓄を呼びかけた。

MATERAS M500

 MATERAS M500は、リチウムイオンバッテリを搭載し、さまざまな電化製品に電力を供給できるポータブル電源。バッテリ容量は12万mAhと大容量なので、一般的なスマートフォンなら約39回の満充電が可能なほか、定格出力が500W(最大1000W)で、扇風機や卓上クーラー、電気毛布など、さまざまな電化製品への電力供給に対応している。

 内蔵バッテリへの充電は、付属のACアダプタによるコンセントからの充電をはじめ、車のシガーソケットを利用した充電、別売のソーラーパネルによる充電に対応しており、ACアダプタによる充電時間は約8時間。なお、長期間使用しない場合でも、3カ月に1回程度の充電を推奨している。

 出力は、AC出力(100V)×4基、DC出力(12V)×3基、USB Type-A×4基、USB Type-C×1基。サイズが幅159×高さ158×奥行き290mm、重さが5.3kg。税込み価格は5万4780円としている。