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速書きや上向き、湿った紙への筆記も!? APS搭載の加圧式ボールペン「AirPress」

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2020/08/30 17:30

【思わず使いたくなる文房具あれこれ・25】 みなさんは“APS”という言葉をご存知だろうか。APS(AirPress System)とは、ノックする度に圧縮空気を作ってインクを押し出す加圧機構のこと。おかげで、速書きや上向き筆記、さらに湿った紙への筆記もできるそうだ。本当にそんなうまい話があるのか、トンボ鉛筆の加圧式ボールペン「AirPress(エアプレス)」を試してみた。

加圧式ボールペンのお手並み拝見!

 レッドやイエロー、ライトブルーなど、さまざまなアクティブカラーがある中、今回、選んだのは“ライムグリーン”。早速、パッケージを開封すると、全長122mmのショートボディがお目見えした。
 
携帯性に優れたショートボディ、しかし太さはやや太め

 ボディ全体にライムグリーングリップが全体を覆っているため、濡れた手や手袋をしたままでもしっかりホールド。グリップ部分の小窓からは、搭載されたAPSが僅かに顔を覗かせている。
 
思わず目を惹くライムグリーンのフルグリップボディ
 
小窓から少しだけAPSが顔を覗かせている

 まずは握り心地から確認してみよう。フルグリップボディといってもそこまで柔らかい素材ではないので、普通に握ると可もなく不可もなく、といったところ。試しにそのままノックしてみたが、正直、一般的なボールペンと特に変わりはない。強いていえば、カチッカチッというノック音が少しだけ癖になるくらいだろうか。
 
ノック音が妙に心地いい…

 しかも、AirPressの魅力はここから。実際に、いろいろなシチュエーションで書き味を試してみると、どのような状態でも滑らかな書き味を体験。例えばペン先を寝かせた状態でも、きれいにインクが出る。不安定な立ち書きも、湿った紙への筆記も結果は同じ。これなら外にいることが多い人でも、快適な筆記が味わえそうだ。
 
ペン先を寝かせて書いてみても十分に書ける
 
どんな状態でも滑らかな書き味を体験

 価格は600円(税別)。外出が多い営業マンは、特にチェックしてみてほしい。(フリーライター・藤崎恭弥)

■Profile
藤崎恭弥

30代男性。妻と息子の3人家族。仕事はウェブの広告系で、会社で副業が解禁されたことでフリーライターの道に。昔から無類の文房具好きで、有名メーカーの新作や無名メーカーの謎商品を都度購入して試している

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