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店舗や施設の全面禁煙は8割が賛成、改正健康増進法の具体的な内容の認知は3割弱

データ

2020/06/04 19:00

 マイボイスコムは、「たばこ」に関するインターネット調査の結果を6月4日に発表した。調査は5月1~5日に行われ、1万307人から回答を得ている。回答者のうち、喫煙経験者が46.6%、現在吸っている人(喫煙者)が17.6%となっている。

喫煙者が普段吸っているたばこは「紙巻たばこ」が8割を占める

 喫煙者に、普段吸っているたばこの種類を尋ねたところ(複数回答)、「紙巻たばこ」(83.9%)が最も多く、次いで、「加熱式たばこ」(31.7%)、「電子たばこ」(5.2%)という順位だった。なお、「加熱式たばこ」では20~40代の男性が各年代で4割弱を占めている。
 
7割を超える人が改正健康増進法を知っていることが明らかに

 4月から施行されている改正健康増進法の認知率は7割を超えており、「どのようなものか、内容を知っている」という回答が全体で25.5%、喫煙者で5割弱に達した。なお、たばこを吸ったことのない人では「知らない」が3割弱に達している。

 改正健康増進法について知っている人に、その具体的な内容を尋ねたところ(複数回答)、「原則屋内禁煙、喫煙室では喫煙可」が76.3%で、喫煙者で「原則屋内禁煙、喫煙室では喫煙可」が9割弱、「喫煙専用室、喫煙可能室、加熱式タバコ専用室、喫煙目的室などの種類がある」「喫煙室では飲食はできない」などがそれぞれ30%台だった。

 店舗での飲食時に店内が禁煙かどうかについて、気にする人が7割弱に達し、気にしない人が2割弱、喫煙者に限定すれば3割弱となっている。
 
8割が店舗や施設の全面禁煙に賛成と回答

 改正健康増進法の施行に伴う店舗や施設の全面禁煙に対する賛否を尋ねた質問では、「賛成」「どちらかといえば賛成」が8割に達した。なお、非喫煙者で9割が賛成だったのに対し、喫煙者で35%にとどまっている。

 改正健康増進法によって、たばこの吸い方や意識に変化があった・今後あると思う人は7割弱に達しており、変化の具体的な内容として(複数回答)、「たばこを吸う頻度や本数が減る」が28.3%、「利用していた店が禁煙になったことで利用頻度が減る」「外でたばこを吸うことは減るが、家で吸うことが増える」「たばこを吸いながらしていたことが減る」がそれぞれ2割前後だった。