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4Kテレビのサブスクサービス「定額4Kテレビ」が開始、「eo」ユーザーが対象

販売戦略

2020/05/25 19:00

 オプテージは、「eo」ユーザーを対象にソニー液晶テレビ4Kブラビア」を、月額1680円から利用できるサブスクリプションサービス「定額4Kテレビ」の提供を6月18日に開始する。申込受付は5月25日に開始している。

定額4Kテレビ

 定額4Kテレビは、高価なためなかなか4K対応テレビの購入に踏み切れないという人のためのサービス。4Kテレビを購入するよりも手軽・安価ながら、5年のメーカー保証、不慮の事故による損害を補償する動産総合保険が付属しているので、安心して使える。

 契約期間は5年間で、契約満了時に契約を更新した場合は、新モデルへの交換を行う。

 提供対象は、「eo光ネット」と「eo光テレビ」(スマートプレミアム、スマートベーシック、スマートコンパクト、プレミアムHD、ベーシックHD、コンパクト、スタンダードパック、バリューパック、ライト)のユーザー。新規契約者向けの受け付けは、8月1日の開始を予定している。

 税別の月額料金は、43インチが1680円、49インチが1980円、55インチが2480円、65インチが3180円。また、配送設置料金として、税別1万円が別途必要となる。

 なお、5月25日~7月31日の期間はサービス開始キャンペーンとして、期間中に「定額4Kテレビ」の新規申込を行い、申込日を含む月の6カ月後の月末までに同サービスの利用を開始したユーザーを対象に、配送設置料金(税別1万円)を無料にする。

 さらに、8月31日までに「定額4Kテレビ」の利用を開始したユーザーの中から抽選で選ばれた10人に、ソニーサウンドバー「HT-S350」が贈られる。