ライフプラン相談、オンライン保険相談サービス「ほけんROOM」を運営するWizleapは、18歳以上の1188人(男性:32.6%、女性:67.4%)を対象に実施した、家電量販店の営業再開についての意識調査結果を5月21日に発表した。調査期間は5月17~20日。

緊急事態宣言の発令以降、7割超の人が家電量販店に行っていない

 調査対象者に、緊急事態宣言の発令以降に家電量販店に行ったかを尋ねたところ、73.7%の人が「行っていない」と回答した。
 
緊急事態宣言で家電量販店に行けなくて困っている人は2割弱にとどまる

 現在、家電量販店に行けなくて困っているかどうかを尋ねた質問では、「困っている」という回答が3.1%、「どちらかと言えば困っている」という回答が15.7%にとどまっている。
 
半数超が外出自粛中に家電量販店に行く人を「よいと思う」

 緊急事態宣言の発令に伴う外出自粛中に、家電量販店に行く人をどう思うかを尋ねたところ、「よいと思う」(7.1%)、「どちらかと言えばよいと思う」(50,8%)と、半数を超える人が外出自粛中に家電量販店に行くことに理解を示した。
 
6割超の人が新型コロナの影響下でも家電量販店の営業を「再開すべき」と回答

 新型コロナウイルス感染症の影響が続く中で、家電量販店が営業を再開することについてどう思うかを尋ねた質問では、「再開すべき」(24.8%)、「どちらかと言えば再開すべき」(41.5%)と、6割超の人が家電量販店の営業について「再開すべき」と考えている。

 家電量販店が営業を「再開すべき」と考える理由は、「家電量販店でも生活必需品を扱っており、スーパーやコンビニエンスストア同様に、営業が必要。また飲食店や居酒屋などと異なり、飲食や長時間の会話をするわけではなく、3密状態を避ける注意を怠らなければウイルス感染のリスクは低いと思うから」という意見が寄せられた。

 一方で、「再開すべきではない」理由は「ネット時代なので、なるべくネットショップで購入したら良いと思う。再開したら、コロナウイルスが広がる一因となるのは確実ではないか。今は、極端に暑くも寒くもない気温なので、エアコンも急がないし、まだ自粛を続けて再開しないでほしい」との声もみられる。
 
9割を超える人が家電量販店の営業再開を望んでいる

 早く家電量販店の営業を再開してほしいと思うかについては、「再開してほしい」(15.7%)、「どちらかと言えば再開してほしい」(77.4%)と、9割超の人が程度の差こそあれ、家電量販店の営業再開を望んでいることが明らかになった。

 「再開してほしい」理由は、「クーラーや扇風機などの、夏の家電の準備をしたい。また携帯電話の機種変更を行いたいが家電量販店が開いていないため、キャリアごとに相談ができない。家電量販店のポイント有効期限が迫っているため、早く使用したい」「在宅ワークを本格的に始めることになり、デスクやパソコンスタンドなど欲しいものができた。ネット販売だとどうしても感じがつかめないので実際に実物を見て選びたいと思った」という意見が寄せられている。

 一方、「どちらかと言えば再開してほしくない」とする理由は、「再開してほしい気持ちもあるが、お店を再開することでコロナウイルスが広まってしまうかもしれないから。まだ再開するかどうかは、慎重に考えてお店をあけるべきではないと思う」といった意見が寄せられた。