現在、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、平日や休日を問わず、自宅にいる時間が増えている。これによって、屋内でも楽しめる定額制の動画視聴サービスに注目が集まっている。MMD研究所の調査によると、動画視聴サービス利用者(1083人)のうち、「定額制動画視聴サービスを利用している」が75.5%だった。最も利用者が多いサービスの上位は、「Amazon Prime Video」「Netflix」「Hulu」だった。

巣ごもり消費で定額制動画視聴サービスが注目を集めている

 定額制動画視聴サービスの利用者を年代別でみると、男性で利用が多かった年代が30代で83.8%、次いで40代が82.2%。女性で50代が77.6%、次いで40代が73.7%となった。
 
定額制動画視聴サービスの利用状況

 また、月額料金を払って定額制動画視聴サービスを利用している人(562人)に利用を開始したきっかけを聞いたところ、「家にいることが増えた」が23.1%と最も多く、次いで「初月無料などのキャンペーンを利用していたから」が20.5%、「見たい作品が追加されたから」が19.9%だった。

 サービスを選ぶ際の基準について複数回答可能で尋ねると、「作品数、コンテンツが多いから」が42.7%と最も多く、次いで「月額料金が安いから」が41.8%、「作品ジャンルが広いから」が23.7%となった。「イエナカ時間」を快適に過ごすため、少しでも求めている作品が多く、安いサービスを選ぶ傾向があるようだ。
 
現在優良で利用している定額制動画視聴サービスを利用したきっかけ

 調査は、コロプラが提供するスマートフォン(スマホ)向けインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」にて共同で、スマホを所有する15~69歳の男女2212人を対象に、4月24日に実施した。