マイボイスコム(MyVoice)は、6回目となる「格安スマホ」に関するインターネット調査(回答数1万111件)を3月1~5日に実施した。格安スマホを利用しないのは、現在利用しているもので満足しているからだという。


 格安スマホ・格安SIMカード(格安スマホ)を利用している人は約25%で、過去調査と比べて増加傾向となった。「スマートフォン端末と格安SIMカードをセットで購入」は13.5%となっている。

 格安スマホの購入場所(複数回答)は、「オンラインショップ」が利用者の48.2%、「通信会社の店舗」が29.4%、「家電量販店」が19.6%となった。端末+格安SIMカードをセットで購入した層では、「通信会社の店舗」が高く、「オンラインショップ」が低い傾向だった。端末と格安SIMカードを別々に購入した層では「オンラインショップ」が7割を占めた。

 格安スマホ利用者が主に利用しているサービスは、「楽天モバイル」が24.4%、「ワイモバイル」が18.1%、「UQモバイル」「OCNモバイルONE」「マイネオ」が6-8%となった。

 格安スマホの利用意向者は3割強、10~30代で高く、高年代層で低くなっている。格安スマホ利用者で9割、非利用者で2割弱だった。

 格安スマホ利用意向者のサービス選定時の重視点(複数回答)は、「月額利用料金」が87.1%、「通信の安定性」「通信速度の速さ」「データ通信容量」が4-5割となっている。「データ通信容量」「通信速度の速さ」は若年層で高く、「電話番号が引き継げる」「無料Wi-Fiが利用できる」は男性若年層で低い傾向にあった。端末+格安SIMカードをセットで購入した層では、「機器や端末の価格」が高くなっている。

 格安スマホを利用していない人(7割強)に、利用していない理由を聞いたところ(複数回答)、「現在利用しているもので満足している」が48.8%、「格安スマホを詳しく知らない」「通信の安定性や速度に不安がある」が各2割弱となった。