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ユニクロ、横浜にGU合同の“公園”店舗、銀座・原宿にも“進化した”新店

店舗

2020/03/16 20:35

 ユニクロは2020年春、横浜、原宿、銀座に新しいユニクロ店舗をオープンする。これまでの店舗を進化させ、さらに幅広いライフスタイルのニーズを満たすようになったという。

4月13日に横浜ベイサイドにオープンする「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」

 4月13日には、横浜ベイサイドに「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」をオープンする。ジーユーとの合同店舗でありながら、公園でもある、という新しいコンセプト。ファミリー世帯での来店が多い同社の特徴を踏まえ、子どもが安心して遊べる場所である上に、地元の利用者の憩いの場になることを目指す。

 4月25日にオープンする「ユニクロ 原宿店」は、ユニクロが目指すリアルとバーチャルの融合を体現した最新の店舗。ユニクロとジーユーが展開する着こなし発見アプリ「StyleHint」専用の売り場になる「StyleHint原宿」が、世界で初めて設置される。また、バージョンアップしたグラフィックTシャツ(UT)の売り場「UT POP OUT」も初登場する。
 
4月25日にオープンする「ユニクロ 原宿店」

 5月15日には、銀座のマロニエゲート銀座2に、新しいグローバル旗艦店「UNIQLO TOKYO」をオープンする。あらゆる人々のライフスタイルのニーズを満たす、完璧な服づくりを目指すというユニクロの理念を体現した。内装と外装のデザインを担当したのは、プリツカー賞や世界文化賞を受賞したスイスの建築ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロン氏。再開発が進む銀座エリアの来訪者の流れを変える、重要な店舗の一つになるという。
 
5月15日にオープンするユニクロのグローバル旗艦店「UNIQLO TOKYO」

 なお、いずれの店舗も新型コロナウイルス感染症の影響で、各店舗のオープン日が変更になる可能性があるという。