アイロボットジャパン(アイロボット)は、東日本大震災による被災と福島第一原発事故による風評被害で客足が落ち込むなどの被害を受けた福島・土湯温泉の復興支援に向けて、土湯温泉観光協会に床拭きロボット「ブラーバ」を約60台寄贈した。

寄贈式の様子

 アイロボットは、東日本大震災時に福島第一原子力発電所の調査用ロボット「パックボット」を開発するなど、福島と縁がある。昨年は、帰還困難エリアとなっていた福島県双葉郡8町村の小・中学校の再開校で校内清掃を支援するため、ロボット掃除機「ルンバ」約200台を寄贈。

 今回、福島市の山あいにある土湯温泉が被災と風評被害で働き手となる若いスタッフが地元を離れ、高齢化で床掃除が困難になっている現状を知って、ブラーバを提供することになった。