1979年4月7日のテレビ初放映から40年。大ヒットコンテンツとなった『機動戦士ガンダム』シリーズ。メモリアルイヤーを記念して、業界を横断したさまざまなコラボレーション企画が進行中だ。

1979年4月7日にテレビで初放映された『機動戦士ガンダム』。
今日でちょうど40年を迎える(写真は「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」公式サイト)

プロ野球12球団カラーリングガンプラ

 まず、紹介したいのはガンダムを語る上では欠かせないガンプラのコラボ企画。BANDAI SPIRITSは、先日、2019年のペナントレースが開幕したプロ野球とコラボし、12球団カラーリングガンプラを制作。各球団が4月から順次販売を開始している。
 
プロ野球12球団をイメージしたカラーリングのコラボガンプラ

 モデルとなっているのは、全ての始まりである「RX-78-2 ガンダム」。おなじみのトリコロールカラーを、各球団の要望に沿ったカラーリングに変更し、個性溢れるガンプラに仕上げた。

「セイコー プロスペックス」ガンダム限定モデル

 老舗時計メーカーのセイコーウオッチは、スポーツウオッチブランド「セイコー プロスペックス」から数量限定の「コラボレーションモデル」を発表。4月12日から順次発売する。
 
ガンダム限定モデル、シャア専用ザク限定モデル、量産型ザク限定モデルの3機種をラインアップ

 ラインアップは、ガンダム限定モデル、シャア専用ザク限定モデル、量産型ザク限定モデルの3機種。税別価格は40万円からと高額だが、ガンダム限定モデルは世界限定300本、ほかの2機種も世界限定1000本と希少なので、コアなファンにとってはぜひ手に入れたいアイテムになるだろう。

機動戦士ガンダム 40th Anniversary BEST ANIME MIX

 『機動戦士ガンダム』の主題歌「翔べ!ガンダム」をはじめ、数多くの名曲もガンダムコンテンツの華だ。4月3日にSonyMusicが発売した「機動戦士ガンダム 40th Anniversary BEST ANIME MIX」は、ピックアップした40曲をアニクラの帝王DJシーザーがつなぎ、約70分に凝縮したノンストップミックスを収録。CDショップ購入者特典として、数量限定のオリジナルクリアファイル4種類も用意している。
 
ガンダムの名曲を約70分に凝縮したノンストップミックスを収録

「ガンダムvsハローキティ」プロジェクト

 異色のコラボとして話題になっているのが、LINEで参加できる「ガンダムvsハローキティ」プロジェクト。「ガンダム・キティLINE公式アカウント」を友だち登録、ガンダム派かキティ派を選び、各ステージに参加することができる。
 
LINEでガンダムとキティが激突? 1年がかりのビックプロジェクトを開催中

 4月2日にスタートした第1ステージの舞台は「丸亀製麺」。キャンペーンでは、限定デザイン90種「うどん札」の配布や抽選で計600名に「オリジナル食卓セット&オリジナルTシャツ」が当たるプレゼント企画を実施。

 店頭ポスターのQRコードを読み込むと、プロジェクトポイントを1ポイントゲットできる。期間は5月19日まで。ポイントはプロジェクト終了時(12月予定)に集めた合計値のランキングに応じて、豪華景品と引き換えることができる。

 4月29日には15年~18年にかけて全6章を劇場公開した『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を再編集したテレビアニメが放映を開始。その後も冬公開の映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』など、さまざまなメモリアル企画が控えている。なお、関連するイベントや記念商品の情報は、40周年を記念してオープンした公式サイト「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」で随時更新中。気になる人はこまめにこのサイトをチェックするとよいだろう。(BCN・大蔵 大輔)