共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングは、新たに二つの「Pontaのインバウンドサービス」の提供を2月8日に開始する。中国大手SNS「WeChat」と連携した他、Ponta提携3カ国からの訪日客向けアプリ「Ponta JAPAN Wi-Fi」を開発。ますます訪日観光客の拡大との見方が強い中、観光客数の多いアジア圏からのインバウンドに対応する。


 WeChatとの連携では、Ponta提携店舗をはじめとした店舗情報やクーポンを配信。WeChat内にあるインストール不要のクラウドアプリ「ミニプログラム」によって、顧客企業の情報を紹介して訪日中国人の集客も図っていく。中国からの訪日客への対応は、Pontaとして初となる。

 Ponta JAPAN Wi-Fiは、Wi-Fi関連事業を手掛けるワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)と共同開発。共通ポイントの国際提携グループ「Ponta Global Alliance」の展開国である、インドネシア、マレーシア、韓国の共通ポイント会員の約6000万人を対象としている。アプリから各国の「デジタルPontaカード」によって、日本の対象Ponta提携店舗でポイントを貯めて使えることに加え、無料Wi-Fi接続や提携店舗のクーポンが利用できる。