TGS2018、eスポーツステージの競技8タイトルが決定

 コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催の9月20~23日に渡って開催されるコンピュータゲームの総合展示会「東京ゲームショウ 2018(TGS2018)」で、特設ステージで実施のeスポーツステージ企画「e-Sports X(イースポーツクロス)」の競技タイトルと日程が決定となった。


 9月22日は、「パズドラチャンピオンズカップ TOKYO GAME SHOW2018」「パズドラチャンピオンズカップ TOKYO GAME SHOW2018(仮)」「コール オブ デューティ ワールドウォーII プロ対抗戦 グランドファイナル」「ドラゴンボール ファイターズ 日本一武道会」。

 9月23日は、「セガゲームス公式 ぷよぷよチャンピオンシップ in TGS2018」「ウイニングイレブン 2019 オンライン CO-OP トーナメント(仮)」「鉄拳プロチャンピオンシップ 日本代表決定戦 Day2」「CAPCOM Pro Tour ジャパンプレミア」となる。

 競技タイトルは、eスポーツの人気ジャンルである対戦型格闘ゲームやFPS
(ファースト・パーソン・シューティング)のほか、スマートフォンアプリのゲームなど、大人から子供まで楽しむことができる幅広いジャンルとした。

 東京ゲームショウでは、2012年から主催者企画としてeスポーツ競技大会を実施している。7年目となる今年は、2018年2月に設立された日本eスポーツ連合(JeSU)の主催者企画として2つの特設ステージにそれぞれ約600の客席を設置して開催。なお、TGS2018初日の9月20日にはアジア競技大会に出場した3選手の凱旋報告会や国際親善試合など、JeSU主催のイベントも予定している。