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10代後半~20代では15%が「テレビ視聴なし」、「ローテレ系」も全世代で4割弱

データ

2018/06/02 15:00

 サイバーエージェントが運営する動画広告に特化した調査機関オンラインビデオ総研は5月16日、全国の15歳~69歳の男女2万人を対象にインターネット上で実施した、「テレビ接触頻度調査(ローテレ調査)」の結果を発表した。

 テレビ視聴状況を6つのグループに分類すると、テレビを持っていない、または1か月以上視聴していない「ノンテレ(non TV)」は10.3%。2015年10月実施の前回調査では10.5%だったので、わずかながら、まったくテレビを見ない層が増えている。
 

 さらに、テレビの視聴時間が平日30分未満、休日1時間以下の「超ローテレ」、平日1時間以下、休日2時間以下の「ローテレ」を合わせた「ローテレ系」は38.6%と、4割弱に達した。
 

 世代別に見ると、10代後半~20代の6人に1人が「ノンテレ」であり、前回調査と比較した「ローテレ系」の比率は、10代後半で5ポイント、20代で6ポイント上昇した。
 

 今回の調査結果から、全世代で「ローテレ」比率が微増しており、10代後半では48.4%と、ほぼ過半数が「ローテレ系」となり、10代後半~20代では「ノンテレ」が15%を占めるなど、テレビを持っていない人はさらに増加傾向となった。

 また、2015年時点で「ローテレ系」だった人がメディア視聴傾向を維持したまま上の世代へ移行していることから、「加齢とともに、テレビを見る」わけではない、という仮説が浮上する。

 一方で、60代では平日3時間以上、休日3時間以上テレビを視聴する「ハイテレ」、平日5時間以上、休日5時間以上の「超ハイテレ」を合わせた「ハイテレ系」の割合が変わらず多く、テレビ視聴頻度が高い状況にある。

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