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<特別レポート>セパレートケータイ「F-04B」を発売初日に買っちゃった

特集

2010/03/26 17:14

 NTTドコモの携帯電話「docomo PRIME series F-04B」が3月26日に発売された。「F-04B」は、ディスプレイとキー部分を分離して使える世界初の「セパレートスタイル」を採用した富士通製のハイエンドモデル。独自のスタイルを生かしたさまざまな機能を搭載し、2009年11月の発表時から注目を集めていた。

 BCNの運営スタッフのH氏は、発売初日の3月26日、昼の休憩時間を利用して最寄りのドコモショップ神田店で購入。カラーはブラックとホワイトの2色のうち、ブラックを選んだ。店頭での表示価格は新規・機種変更ともに6万9720円。頭金8400円を支払い、残りを24回の分割払いの条件で購入した。

 購入の動機は、「単純に二つに分かれる点がおもしろいと思った」(H氏)から。実機を手に持ってみての感想は「重い」。ディスプレイユニットとキーユニットの両方に電池が入っているので、重さはデジタルカメラ並みだ。とはいえ、QWERTYキーボードを備えたキーユニットだけなら、それほどでもない。使い勝手はこれから試していくそうだ。機会をみつけてここでご報告していくので、お楽しみに!

~写真レポート~

一般的な携帯電話と同じスタイル。液晶画面をタッチして操作できる

ディスプレイ部分をスライドさせた状態

キーユニットとディスプレイユニットが分離する「セパレートスタイル」

まるでケータイが二つあるように見えるが、実は一つ