映像分野にハイビジョンの波が押し寄せている。液晶やプラズマなどの薄型テレビは地上デジタル放送対応モデルが一般的になり、ビデオカメラもハイビジョン撮影対応モデルが人気だ。また、従来のDVDより高画質なデジタル時代の新世代DVD「Blu-ray Disc(BD)」に対応する機器も増えている。BCNでは、主要AV機器メーカーのキーマンなどにインタビュー。開発の狙いや今後の展望などを聞いた。読み逃した記事があれば、ぜひご一読ください。

AV機器メーカー・開発者 独自インタビュー(2008年10月24日更新)
 
ボタン面伏せる発想どこから? ソニーの蒲鉾型リモコン誕生のひみつ
 ソニーが08年6月に発売した、学習機能付き汎用リモコン「RM-PLZ510D」。細長い蒲鉾(かまぼこ)のような丸みを帯びたデザインが特徴だ。売れ行きも好調で、従来モデル「RM-PL500D」と比べると、約3倍も売れているという。同リモコンが生まれた背景について、商品企画担当者とデザイナー、設計担当者に話を聞いた。
2008年10月23日19時50分更新
 
ダントツの省エネ液晶テレビ「BRAVIA JE1」開発秘話
 世界的に環境保護の気運が高まり、家電メーカー各社も環境対策に力を入れている。そんななか、ソニーは業界No.1という低消費電力の液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア) KDL-32JE1(JE1)」を7月に発売した。「省エネNo.1」をうたう「JE1」は、どんな狙いで開発されたのか。担当者を取材した。
2008年8月25日19時40分更新
 
「来年にはレコーダーの8割がBDに」松下の“ミスターBD”が語るブルーレイディスク戦略
 ブルーレイディスク(BD)に規格が一本化した新世代DVD。その推進役である松下電器産業に、“ミスターBD”と呼ばれる人物がいる。BDの業界団体、ブルーレイディスクアソシエーション(BDA)の共同議長として、BDの規格策定にも携わってきた小塚雅之・理事蓄積デバイス事業戦略室室長である。今後のBDの普及見通しや松下のBD対応商品の強みについて、“ミスターBD”に聞いた。
2008年5月8日16時47分更新
 
3cmしか飛ばさないデータ通信、トランスファージェットとは?
 今年1月に米ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「インターナショナルCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)2008」。その会場で一際注目を集めた技術があった。それがソニーが展示した近接無線転送技術「トランスファージェット(TransferJet)」だ。あえて近くにしか飛ばさない無線で何を実現するのか、開発者に聴いた。
2008年4月21日00時57分更新
 
HDD「非搭載」BDレコでVHSユーザーを狙え、シャープのレコーダー戦術を探る
 シャープは07年10月27日、録画用のHDDを搭載せず、ブルーレイディスク(BD)への記録のみが可能なレコーダー「BD-AV1」「BD-AV10」を発売した。BD記録だけでなくHDDを搭載したレコーダーを販売するソニーや松下電器産業には無いモデルだ。また08年2月18日にはHDDを搭載したBDレコーダーも発売。他社とは異なるラインアップを展開する同社のレコーダー戦略を取材した。
2008年3月7日03時57分更新
 
トップシェアの秘密はBDとDVDの全面作戦――松下のレコーダー戦略を探る
 「DIGA」ブランドでブルーレイディスク(BD)レコーダーからDVDレコーダーまで幅広くラインアップする松下電器産業は、レコーダー全体で見ると36.1%のシェアでトップを走る。次世代ディスクへの移行を睨みながらも、BDだけでなくDVDレコーダーにも力を入れる同社の狙いと今後の販売戦略について担当者に取材した。
2008年2月13日01時39分更新
 
超薄型テレビで一歩先を目指す日立、08年のデジタル家電戦略は?
 07年12月に厚さ35mmの液晶テレビ「Wooo UTシリーズ」を発売した日立製作所。薄型テレビ市場で「超薄型」争いの口火を切った。液晶ではさらに薄い19mm、プラズマでも35mmの試作機を開発し「超薄型」で攻勢をかけている。一方さらにデジタルビデオカメラでは、ブルーレイディスク(BD)を搭載したモデルを07年8月にいち早く商品化して投入するなど、一歩先んじる戦略に注目が集まった。08年の日立は、デジタル家電分野にどんな戦略で臨むのか。吉野正則・デジタルコンシューマ事業部商品企画本部本部長にその方向性を聴いた。
2008年1月30日14時12分更新
 
次世代レコーダーでソニーが61.1%とトップシェアを獲得、その戦略を探る
 次世代DVDのブルーレイディスク(BD)に対応したソニーの「ブルーレイレコーダー」が好調だ。次世代DVDレコーダーのメーカー別「BCNランキング」では、12月にトップシェアを獲得、11月発売の新モデルすべてがトップ5内にランクインするなど人気が高い。同社マーケティング担当者にその戦略と要因を聴いた。
2008年1月28日23時00分更新
 
米テレビベンチャー、ビジオが夏にも日本進出、販売トップにその戦略を聴く
 07年米国の薄型テレビ市場で一時トップシェアを獲得した米の新興テレビメーカー、ビジオ。躍進の原動力となった最大の武器は“低価格”だ。例えば、37V型の標準ハイビジョン液晶テレビは約850ドル(約9万円)という価格で販売している。自社に工場を持たず、韓国や台湾メーカーなどからパネルを調達し、中国の工場などに組み立てを委託する「水平分業型」のビジネスモデルを採用することで実現した。今後の事業展開について販売部門トップのレイニー・アレン・ニューサム・バイス・プレジデントにインタビューした。
2007年1月22日11時25分更新
 
3.5cmの極薄液晶テレビで暮らしはどう変わる? 開発者が語るテレビの自由
 日立製作所が12月に発売した液晶テレビ「Wooo」の「UTシリーズ」は、モニタ部の薄さ約3.5cmを実現した世界最薄の「超薄型」液晶テレビ。モニタとチューナーを分離するなどして、「今までのテレビの概念を変える」製品として誕生した。開発の狙いや販売戦略について担当者に聴いた。
2007年12月27日00時50分更新
 
07年はテレビ需要の方向性が変わる変革点――シャープ寺川取締役に液晶テレビ戦略を聞く
 液晶テレビが売れている。去年は同時期に開催されたサッカーワールドカップの需要が見込まれたが、今年は購入につながる目ぼしいイベントがなく、上半期は苦戦すると見られていた。しかし、「BCNランキング」の6月の販売金額データでは、前年同月比で21増%と好調だ。その背景や今後の見通しなどについて、液晶テレビ「AQUOS」を擁してトップシェアを走るシャープの寺川雅嗣・取締役AV・大型液晶事業統轄兼AVシステム事業本部長にうかがった。
2007年7月13日18時47分更新
 
シャープ、ソニー、日立ディスプレイズに聞く、液晶テレビの今後
 今や店頭のテレビ売り場のほとんどを占めるほど人気の液晶テレビ。競争が激しい市場でポイントとなっているのは「高画質」。高画質化のアプローチはさまざまだが、その中で生まれたのが高コントラストの「VA=Vertical Alignment(垂直配向)」と広視野角の「IPS=In-Plane-Switching(横電界)」という液晶パネルの技術。この液晶パネル方式の違いを軸にメーカーの取り組みを聞いた。
2006年8月7日23時08分更新