世界最大の家電見本市「インターナショナルCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)2008」が現地時間1月7日から10日まで米ラスベガスで開催される。例年、CESで発表された新技術・新製品はその後のデジタル製品のトレンドとなることが多い。今後の生活を変える革新的な技術も披露される。数多くの発表のなかから、現地レポートとメーカーのプレスリリースによる関連ニュースを一覧でまとめた。

CES2008-現地レポート・関連ニュース
米テレビベンチャー、ビジオが夏にも日本進出、販売トップにその戦略を聴く
 07年米国の薄型テレビ市場で一時トップシェアを獲得した米の新興テレビメーカー、ビジオ。躍進の原動力となった最大の武器は“低価格”だ。例えば、37V型の標準ハイビジョン液晶テレビは約850ドル(約9万円)という価格で販売している。自社に工場を持たず、韓国や台湾メーカーなどからパネルを調達し、中国の工場などに組み立てを委託する「水平分業型」のビジネスモデルを採用することで実現した。今後の事業展開について販売部門トップのレイニー・アレン・ニューサム・バイス・プレジデントにインタビューした。
2008年1月22日11時25分更新
 
2008年のデジタルビデオカメラは「フルHD」と「顔認識」がトレンドに
【ラスベガス発・米山淳】1月7-10日まで米ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「インターナショナルCES2008」では、ソニーなど、デジタルビデオカメラメーカー各社が新製品を発表。08年は「フルハイビジョン(フルHD)」に加え、人物の顔を美しく撮る「顔認識」がキーワードになりそうだ。
2008年1月16日15時31分更新
 
CES2008でBD、HD DVD両陣営のハードメーカーが新製品・新機能をアピール
【ラスベガス発・米山淳】大容量・高画質の次世代DVDはブルーレイディスク(BD)とHD DVDの2つの規格が策定され、対応するソフト、ハードが各メーカーから発売されている。CES2008では、ハードメーカー各社は新製品や新たな機能をアピールした。
2008年1月11日15時05分更新
 
CES2008、ケーブル配線不要のフルHD無線送受信に注目集まる
【ラスベガス発・米山淳】CES2008では、超薄型テレビとともに、各社が発表したフルハイビジョン(フルHD)の無線送受信システムも話題になった。無線を使用し、DVDプレーヤーやデジタルビデオカメラなどの映像を薄型テレビに送って視聴できるというもの。これが実現すると、HDMIケーブルなどで機器同士をつなぐ必要はなくなる。配線に関する悩みがなくなる日も近そうだ。
2008年1月10日21時15分更新
 
CES2008、“超”薄型テレビ競争が過熱、プラズマ、液晶、有機ELで各社激突
【ラスベガス発・米山淳】超薄型テレビを巡る競争が本格化してきた。7日に米ラスベガスで開幕したCES2008では、日本や韓国の家電メーカーが相次いで試作品を出展。大画面化で競ってきた薄型テレビだが、ここに来て「壁掛け」などの利用を想定した、薄さ争いに拍車がかかっている。
2008年1月10日00時48分更新
 
CES2008、注目のデジカメ、ソニーのα200とカシオの高速連写モデルも登場
【ラスベガス発・米山淳】1月7日に米ラスベガスで開幕したCES2008に、デジタルカメラで注目の新製品が登場した。1つはソニーのデジタル一眼レフ「α200」、もう1つが1秒間に60枚の写真が撮影できるカシオ計算機の「EXILIM PRO EX-F1」。
2008年1月9日19時22分更新
 
松下、世界最大の150V型プラズマディスプレイパネルなどを開発
 松下電器産業は1月8日、世界最大の150V型プラズマディスプレイパネル(PDP)を開発したと発表した。画素数は、フルハイビジョン(HD)パネルの約4倍にあたる884万画素。
2008年1月8日20時57分更新
 
CES2008開幕、ビル・ゲイツ最後の講演や“超”薄型テレビに注目集まる
【ラスベガス発・米山淳】世界最大の家電見本市「インターナショナルCES2008」が現地時間1月7日、米ラスベガスで開幕した。07年と同じく2700社が出展し、ラスベガスのコンベンションセンターを始めとする3か所の会場面積は合計で約17万平方メートと過去最大規模。1月10日まで開催し、14万人以上の来場者を見込む。
2008年1月8日20時55分更新
 
パイオニア、ハイエンドオーディオの復活へ、第1弾はモノラルアンプ
 パイオニアは1月7日、ハイエンドオーディオ機器の製造・販売を本格的に再開すると発表した。07年10月1日に設立した100%出資子会社「テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ」を中心に、ハイエンドオーディオ製品を開発・販売に取り組んでいく。
2008年1月8日10時13分更新
 
パイオニア、50インチで厚さがわずか9mmのプラズマパネルなどを開発
 パイオニアは1月7日、50インチで厚さ9mmを実現したプラズマパネル「超薄型パネル」と、測定域を超えたコントラスト比を持つ「超高コントラストパネル」を開発したと発表。米ラスベガスで開催中の国際家電見本市「2008 インターナショナルCES」で展示する。
2008年1月7日20時06分更新