浜松市と浜松・浜名湖観光誘客周遊促進協議会、小田急電鉄は10月5日(本日)、浜松・浜名湖エリア指定の乗り物が乗り放題になり、観光施設もお得に楽しめる新たなデジタルチケット2種を、MaaSアプリ「EMot」とデジタルチケット販売サイト「EMotオンラインチケット」で発売する。期間限定で、2023年1月31日まで。
今回発売するチケットは、遠州鉄道の電車・バスと天竜浜名湖鉄道が乗り降り自由となり、市内の観光施設やレンタサイクルなど、22カ所いずれかで500円相当の優待を受けることができる「浜松まるっとパス」と、加えて浜名湖の湖上散歩が楽しめる遊覧船とロープウェイも乗り放題とした「浜松&浜名湖まるっとパス」。それぞれ6時間券、1日券、2日券を用意し、コンパクトに周遊したい、浜松を満喫したいなど、観光シーンにあわせて選ぶことができる。
1台のスマートフォン(スマホ)で複数人分をまとめて購入・利用できるため、家族や友人との旅行にも最適だ。また、「まるっとパス公式ホームページ」では初めて浜松観光する人にも地域を楽しめるよう、券種ごとのモデルコースを紹介している。
浜松市は、浜名湖や中田島砂丘などの自然をはじめ、歴史、伝統、文化に触れられる施設、来年の大河ドラマ「どうする家康」の主人公「徳川家康公」ゆかりの地など、多くの観光スポットを有している。だが、近年は新型コロナウイルス感染症の影響を受けて観光客数が減少し、消費も低迷している。そこで、小田急電鉄のEMotとEMotオンラインチケットを活用して、交通事業者と人気観光施設などの地域プレーヤーが連携した新たなデジタルチケットを組成することになった。
今回発売するチケットは、遠州鉄道の電車・バスと天竜浜名湖鉄道が乗り降り自由となり、市内の観光施設やレンタサイクルなど、22カ所いずれかで500円相当の優待を受けることができる「浜松まるっとパス」と、加えて浜名湖の湖上散歩が楽しめる遊覧船とロープウェイも乗り放題とした「浜松&浜名湖まるっとパス」。それぞれ6時間券、1日券、2日券を用意し、コンパクトに周遊したい、浜松を満喫したいなど、観光シーンにあわせて選ぶことができる。
1台のスマートフォン(スマホ)で複数人分をまとめて購入・利用できるため、家族や友人との旅行にも最適だ。また、「まるっとパス公式ホームページ」では初めて浜松観光する人にも地域を楽しめるよう、券種ごとのモデルコースを紹介している。
浜松市は、浜名湖や中田島砂丘などの自然をはじめ、歴史、伝統、文化に触れられる施設、来年の大河ドラマ「どうする家康」の主人公「徳川家康公」ゆかりの地など、多くの観光スポットを有している。だが、近年は新型コロナウイルス感染症の影響を受けて観光客数が減少し、消費も低迷している。そこで、小田急電鉄のEMotとEMotオンラインチケットを活用して、交通事業者と人気観光施設などの地域プレーヤーが連携した新たなデジタルチケットを組成することになった。