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JR大宮駅に快適なお昼寝スペース登場! ネスカフェとコラボした睡眠カフェ

暮らし

2022/06/20 14:11

 JR東日本ネスレ日本は、社会的に大きな問題となっている日本人の睡眠不足や睡眠負債に注目し、新たなワークブース「STATION BOOTH supported by ネスカフェ 睡眠カフェ(ネスカフェブース)」を導入する。6月30日に、JR大宮駅構内にオープンする「Eki Tabi MARKET(えきたびマーケット)」内STATION BOOTHエリアに、「ネスカフェ ブース」1台の営業を開始する。

「ネスカフェ ブース」の外観イメージ(左)と内観イメージ

 ネスレ日本は、コーヒーの飲み分けを通じて新しい睡眠スタイルを提案する体験型カフェ「ネスカフェ 睡眠カフェ」を、これまでに期間限定で3回、2019年3月からは東京・大井町で常設店舗を運営してきた。2021年3月からは、良質な睡眠のために必要な情報を総合的に学び・体験できる情報拠点として、「ネスカフェ 睡眠カフェ in 原宿」を運営している。

 今回、より多くの人に、良質な睡眠のために必要な情報を知ってもらいたいと考え、JR東日本とのコラボレーションにより、リモートワーカーや鉄道利用者が立ち寄りやすい場所として、ターミナル駅である大宮駅構内に「ネスカフェブース」を設置する。

 ネスカフェブースでは、通常は2人用として提供しているSTATION BOOTHに、リクライニング機能付きの高品質のレザーチェアと、ネスカフェのコーヒーや水が飲める「AQUA WITH/ネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ アイ」を完備し、ネスカフェのコーヒーとともにリラックスタイムを楽しんでもらうことで、多忙なワーカーをサポートする。

 また、短い休息の前にカフェインを含むコーヒーを飲むことで、ちょうど落ち着いた頃にシャキッとし、その後のパフォーマンス向上に役立つといわれている「コーヒーナップ」について、ネスカフェブースの体験を通じて学ぶことができる。

 営業時間は、全日10時から20時45分(6月30日のみ14時営業開始)。利用料金は15分330円。営業期間は、6月30日から12月31日までの予定。