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ビックカメラ、カメラの「新品在庫サブスク」が好調で10店舗に拡大!

 ビックカメラは、カメラの新しい購入手段「テイクアウトレンタル」サービスの対象店舗を、11月5日から新たに7店舗追加し、計10店舗でのサービス提供を実施するとともに、対象商品のアイテム数も現在の3倍以上に増加する。

カメラのサブスク「テイクアウトレンタル」が好調

 同社では、カメラ機材のサブスクリプションサービス「GooPass」を展開するカメラブと協業し、2020年12月から「テイクアウトレンタル」サービスを渋谷東口店、池袋カメラ・パソコン館、アミュプラザくまもと店で提供してきた。
 

 テイクアウトレンタルは、ビックカメラの店頭でカメラ機材を検討・購入する際に、購入するかどうかをその場で決めずに、新品在庫をお試しレンタル品として持ち帰って試せる、カメラのサブスク「GooPass」の新プラン。持ち帰って試した結果、気に入った場合は後日そのまま購入ができ、購入に至らない場合でも一定期間後に返却ができる、カメラの新しい購入手段となっている。
 
ビックカメラの10店舗で展開

 今回、新たな対象店舗として、有楽町店、新宿東口店(ビックロ)、新宿西口店、札幌店、名古屋駅西店、 名古屋JRゲートタワー店、なんば店の7店舗を追加。また、対象商品もミラーレス一眼、カメラ用交換レンズ、アクションカメラなど3倍以上に拡大する。