2019.1.28 17:40
暮らしにプラスついにアイリスオーヤマがパナソニックを抜く、LED電球の年間シェア争い
電球といえば、創業者の松下幸之助が創業の製品として製造した「アタッチメントプラグ」や「2灯用差し込みプラグ」とともに、パナソニックを代表する製品として有名だ。1923年(大正12年)に誕生した自転車用の電池式「砲弾型ランプ」は、国民に長く親しまれた「ナショナル」ブランドが生まれるきっかけにもなった。そんなパナソニックのDNAともいえる事業の延長にある「LED電球」の年間販売台数のベンダー別シェアで、ついにアイリスオーヤマがパナソニックを抜いて首位になった。
全国の主要家電量販店・ネットショップのPOSデータを集計した「BCNランキング」の2018年暦年における「LED電球・蛍光灯」カテゴリで、アイリスオーヤマが31.9%で1位になり、年間販売台数No.1ベンダーを称える「BCN AWARD 2019」を獲得。2位のパナソニックとは、わずか0.9ポイントという僅差での勝利だった。3位は東芝ライテックの12.2%だった。
機種別でもアイリスオーヤマの「ECOHiLUX(エコハイルクス) LDA7N-G-6T5」の2.1%を筆頭に、2位、3位、4位、6位を獲得。10位以内に5機種がランクインした。パナソニックは「LED電球プレミア LDA7LGZ60ESW2」が5位に入ったほか、7位と9位の3機種だった。
機種別トップのアイリスオーヤマの
「ECOHiLUX(エコハイルクス) LDA7N-G-6T5」
アイリスオーヤマの家電事業部マーケティングセールスの
池康生マネージャー
シェアトップを獲得した要因について、アイリスオーヤマの家電事業部マーケティングセールスの池康生マネージャーは「LED電球や蛍光灯の単品商品というよりは、(LEDシーリングライトやLEDランプ、LED照明などの群戦略で)省エネ大賞を2017年に3年連続4度目、18年に4年連続5度目で受賞できたことが、世間一般の省エネの普及につながり、照明部門の含めたアイリスオーヤマの認知度が向上したことが、店頭での展開にもつながったと思う」と、省エネ性とブランド力が、売り場戦略とリンクした点を挙げた。
「BCN AWARD」で2014年に同カテゴリが創設されて以来、18年までパナソニックが首位を堅持してきたが、ついにアイリスオーヤマがその牙城を崩した。(BCN・細田 立圭志)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などのPOSデータを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。

全国の主要家電量販店・ネットショップのPOSデータを集計した「BCNランキング」の2018年暦年における「LED電球・蛍光灯」カテゴリで、アイリスオーヤマが31.9%で1位になり、年間販売台数No.1ベンダーを称える「BCN AWARD 2019」を獲得。2位のパナソニックとは、わずか0.9ポイントという僅差での勝利だった。3位は東芝ライテックの12.2%だった。
機種別でもアイリスオーヤマの「ECOHiLUX(エコハイルクス) LDA7N-G-6T5」の2.1%を筆頭に、2位、3位、4位、6位を獲得。10位以内に5機種がランクインした。パナソニックは「LED電球プレミア LDA7LGZ60ESW2」が5位に入ったほか、7位と9位の3機種だった。
「ECOHiLUX(エコハイルクス) LDA7N-G-6T5」
池康生マネージャー
シェアトップを獲得した要因について、アイリスオーヤマの家電事業部マーケティングセールスの池康生マネージャーは「LED電球や蛍光灯の単品商品というよりは、(LEDシーリングライトやLEDランプ、LED照明などの群戦略で)省エネ大賞を2017年に3年連続4度目、18年に4年連続5度目で受賞できたことが、世間一般の省エネの普及につながり、照明部門の含めたアイリスオーヤマの認知度が向上したことが、店頭での展開にもつながったと思う」と、省エネ性とブランド力が、売り場戦略とリンクした点を挙げた。
「BCN AWARD」で2014年に同カテゴリが創設されて以来、18年までパナソニックが首位を堅持してきたが、ついにアイリスオーヤマがその牙城を崩した。(BCN・細田 立圭志)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などのPOSデータを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
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