2026.9.25 17:30

おでかけ

鳥取県北栄町で次世代マイクロモビリティの実証実験

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 漫画家・青山剛昌氏の「青山剛昌ふるさと館」が立地する鳥取県東伯郡北栄町で、BRJは、次世代マイクロモビリティ「TOCKLE」の実証実験を実施している。期間は9月11日~12月10日。

次世代マイクロモビリティ「TOCKLE」
(三輪電動シートボードと電動アシスト自転車)

観光振興・地域内消費拡大を目指す

 この事業は、観光庁「オーバーツーリズムの未然防止・抑制をはじめとする観光地の面的受入環境整備促進事業」に採択された事業で、三輪電動シートボード10台、電動アシスト自転車10台を導入し、町内3か所に貸出ポートを設置する。

 基本料金は20分100円だが、9月は半額キャンペーンの適用で20分50円で利用できる。2/4/6時間のパック料金も設定する。利用上限額は1日最大1000円。
 
実証実験期間中の料金一覧

 2026年度に予定される山陰自動車道「北条道路」の開通(はわいIC~北条IC/JCT間)に伴い、自家用車中心の国内外の観光客増加が見込まれるなか、観光の主要玄関口となる「JR由良駅」と「青山剛昌ふるさと館」に一人乗りマイクロモビリティを導入し、「トレイン&ライド」ならびに「パーク&ライド」によって、町全体を巡る回遊動線を構築する。

 これにより、目的地から一歩先への周遊を促し、観光客を地元飲食店などへ分散・誘客することで、地域内消費の拡大を図る。同時に、モビリティアプリなどを活用した多言語による観光マナー啓発を実施し、言語の壁を越えて受入ルールを浸透させていく。
 
BRJは北栄町、北栄町商工会と
「次世代モビリティを活用した商工振興及び観光まちづくりに関する連携協定」
を2026年3月に締結している

 これらの取り組みにより、地域経済の活性化と受入品質の維持を両立し、来訪者が快適に周遊できる満足度の高い持続可能な観光地を形成することを目指す。
 
「新ロゴマーク」と「メインイラスト」

 町内の観光施設の一つ「青山剛昌ふるさと館」は、開館20周年の節目となる2027年春に移転リニューアルオープンする予定。移転先は現在地から約700メートル南側で、広さは約3倍に拡大する。9月18日には描き下ろしの新ロゴマーク・メインイラストや、同館の英語名称である「AOYAMA GOSHO MANGA MUSEUM」の文字を大きく配置したシンボルオブジェなどを発表した。
写真ギャラリー

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