シャープは、BS4K・110度CS4Kチューナーを2基内蔵した4Kテレビの3ライン「CQ1ライン」(65V型、55V型)、「CN1ライン」(70V型、60V型、55V型、50V型、43V型)、「CL1ライン」(55V型、50V型、43V型、40V型)計11機種を5月23日から順次発売する。ラインアップに新たに有機ELテレビのCQ1ラインが加わり、4Kテレビの選択肢が広がった。当初月産台数は合計3万台を予定している。


 新製品では、全機種に新開発の4K画像処理エンジン「Medalist S1」を搭載。8Kテレビの開発で培った画像処理技術を生かし、地上デジタル放送やネット動画などのさまざまな映像を4K情報量に高精細化するとともに、広色域技術で色鮮やかな映像を表示する。

 また、コントラストを緻密に表現する独自アルゴリズム「スマートアクティブコントラスト」を新採用。地上デジタル放送などのSDR映像や4K HDR映像(HDR10/HLG)などの映像フォーマットと、映像シーンごとの輝度情報に基づいて明暗を描き分け、白飛びや黒潰れを抑えたクリアな映像を映し出す。

 さらに、CQ1/CN1ラインには、臨場感豊かな音を届ける高音質設計「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を採用した。音を画面前方に導き、聞き取りやすいクリアな音質を実現する。「回転式スタンド」も採用しており、視聴位置に合わせて画面の角度を左右に調整できる。

 加えて、5月下旬から提供開始予定の無料アプリ「COCORO HOME VIEWER」に対応する。家庭にある同社製AIoT対応家電の情報をテレビの大画面で一度に確認できる。