ASUSは6月14日、都内でゲーミングブランド「ROGシリーズ」ノートPCの発表会を開催した。ラインアップは、最上位機種「ROG Mothership GZ700GX」、「ROG ZEPHYRUS Sシリーズ」2機種、メインストリーム向けの「ROG Strix G531シリーズ」7機種など、全13製品。

最上位機種「ROG Mothership GZ700GX」。
CPUがCore i9、GPUがRTX 2080と現時点でCPU・GPU共に最高スペックを持つ

 ROG Mothership GZ700GXは、現時点で最も高性能なPCを謳い、液晶に4Kディスプレイを採用。CPUが8コア18スレッドのCore i9 9980HK、GPUがGeforce RTX 2080を搭載。着脱式のキーボードを備え、マグネットを使った本体との接続時に2.4GHzの無線接続を行う。最新無線LAN規格のWi-fi 6(IEEE802.11ax)にも対応し、無線接続でも有線接続に近いネットワーク速度を保持できる。
 
Geforce RTX 2080を搭載し、薄さにこだわった
「ROG ZePHYRUS S GX701GXR」

 ROG ZEPHYRUS Sシリーズは、GX701GXRとGX531GWRの2機種。どちらも、NVIDIA製GPUを搭載しているノートPCの中で薄さを追求、GX701GXRが18.7mm、GX531GWRが16.15mmとなっている。液晶はゲーム用高速駆動液晶を採用し、リフレッシュレートが144Hz、応答速度が3ms。
 
ROGブランドの歴史を語る、
ASUS JAPANのCynthia Tengシステムビジネス事業部マーケティング部長
 
 発表会で登壇した、ASUS JAPANのCynthia Tengシステムビジネス事業部マーケティング部長は、「ゲーミングブランドのROGは、さらにゲームプレイを快適に行うため、オーバークロックに強いマザーボード製品として立ち上げたゲーミングブランドだが、2007年にASUSが初めてゲーミングPCを発売した。以来、尖った製品をつくり続け、18年にゲーミングスマートフォン『ROG Phone』をリリースし、一般消費者にもROGブランドが浸透してきた」と語る。
 
ROG Strix G531シリーズについて語る
ASUS JAPANの西 康宏テクニカルプロダクトマネージャー
 
発表された「ROG Strix G531」
 
ROG Strixシリーズのデザインコンセプト。
BMWデザインワークスとコラボし、デザインにこだわる

 また、ASUS JAPANの西康宏テクニカルプロダクトマネージャーはROG Strix G531シリーズについて解説。ROG Strixシリーズのデザインは、ドイツの車メーカーであるBMWのデザイン部門「BMWデザインワークス」とコラボし、機能美に基づくデザインやゲーマーフレンドリーなインターフェース、ヒンジのデザインにもこだわりを見せる。

 ROG Strix G531シリーズは6月21日に発売し、税別価格が13万9800円~29万9800円。ROG Mothership GZ700GXは今秋発売予定で、税別価格が92万5800円。ROG ZEPHYRUS S GX701GXRとROG ZEPHYRUS S GX531GWRは6月21日に発売、税別価格が、GX701GXRで44万9800円、GX531GWRで34万9800円。