NTTドコモは5月16日、「d払い」の機能拡充など、今後提供するサービスを含めた「2019夏 新サービス・新商品発表会」を開催した。2019年夏モデルとして、「Xperia 1 SO-03L」などスマートフォン(スマホ)8機種、Google Pixelシリーズの「Google Pixel 3a」、ケータイ2機種、モバイルWi-Fiルータ「Wi-Fi STATION SH-05L」と、「Galaxy S10+」の東京2020オリンピック限定モデルを加えた計13機種を6月1日から順次発売する。

ハイエンドモデルは6機種をラインアップ

6月1日に4機種を一斉に発売 スタンダードモデルは3万~4万円台

 スマホ8機種のうち、「Xperia Ace SO-02L」「AQUOS R3 SH-04L」「Galaxy S10 SC-03L」「Galaxy S10+ SC-04L」の4機種は6月1日に発売する。今回は、価格帯によって、3万~4万円台と手頃な価格で、コストパフォーマンスの高いのスタンダードモデル、それぞれ際立った特徴のあるハイスペックモデルに位置づけた。
 
Galaxy シリーズは3機種をラインアップ。オンラインショップ限定で販売する
「Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L」は、限定デザインのイヤホン付き

 ハイスペックモデル6機種は、新たに3.4GHz帯に対応し、五つの周波数帯を束ねたキャリアアグリゲーションで国内最速の受信時最大1576Mbpsの高速通信に対応(2019年度冬に対応予定)。また、「Galaxy S10」「Galaxy S10」「Xperia 1」と、今夏発売予定の「HUAWEI P30 Pro HW-02L」は、トリプルカメラを搭載する。

 新たに「my daiz NOW」画面を追加し、ホーム画面からニュースや得する情報が確認できる「docomo LIVE UX」には、スマホ9機種全てが対応する。ユーザーニーズに合わせ、ケータイの新製品も用意した。
 
「ドコモ端末を選ぶメリット」を強調

「スマホおかえしプログラム」は36回分割払いのみ

 今回の発表の目玉となった、6月1日に提供開始する「スマホおかえしプログラム」は、36回分割で対象機種を購入する際に同時加入し、指定の条件を満たす端末をドコモに返却すると、最大12回分の分割支払金が不要になる無料プログラム。返却時にドコモ回線の契約の継続や機種変更といった条件はない。また、購入月の翌月を1カ月目として、35カ月目の月末までならいつでも適用できる。

 24回分割払いや一括払いは対象外。モデル例の「端末価格10万8000円」と同等の価格帯の製品を、3年以内に買い替える場合に限り、支払額が減って得するイメージだ(10万8000円の場合は、最大3万6000円の減額)。このため、購入した端末や利用状況に応じて提案するという。
 
「スマホおかえしプログラム」は対象機種のみ。6月1日以前に発売した旧機種も含まれる。
iPhoneは、2017年発売の「iPhone 8」以降全て