デルは1月25日、東京・渋谷で会見を開き、ゲーミングノートPCの新製品2機種の国内販売と既存の2機種のアップグレードを発表した。いずれの製品も2月1日に発売する。デスクトップのようにアップグレードでき、スペースがないなどの悩みに応えながら、どこでもゲームが楽しめるモデルをラインアップしている。

デスクトップからの代替を想定したゲーミングノートPC
「NEW ALIENWARE AREA-51m」

 発表会の冒頭で、ALIENWARE マーケティングの柳澤真吾シニアマネージャーは、「現在、日本のゲーミング業界は大きく成長している最中。当社も、日本のゲーミング事業が順調に成長している。本日発表する新製品で、さらに大きく成長できると期待している」とコメントした。
 
柳澤真吾シニアマネージャー

 また、ALIENWARE デル ゲーミング&XPS担当のフランク・エイゾール バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーが登壇して「ゲーム市場は、前年比10%で成長している。中でも、eスポーツとストリーミング市場は9億ドルの規模にまで拡大してきた。当社は、参入してから22年で世界に認められ、もはやゲーム業界のアイコンになっており、多くの影響を与えるブランドになった。今、市場には似たような製品が多くあるので、今回は革新的な新製品を投入することで、ALIENWAREブランドをさらに強化するとともに、市場の次の形を示していきたい」と意気込みを語った。
 
フランク・エイゾール バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー

 新製品の一つは、プレミアムゲーミングブランドであるALIENWAREの新デザインを採用した初の17型ノートPC「NEW ALIENWARE AREA-51m」。オーバークロック対応で8コア、16スレッドのデスクトップ向け第9世代インテルCoreプロセッサー、NVIDIA GeForce RTX、マグネシウム合金シャーシを採用している。また、デスクトップPCの代替機として使えるよう、メモリ、ストレージ以外にも、CPUやGPUのアップグレードを可能にした。ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzを誇る。

 もう一つは、ALIENWAREシリーズ史上最薄・最軽量の17インチノートPC「NEW ALIENWARE m17」。堅牢性と軽さを両立したマグネシウム合金ボディーに、長時間使用可能なバッテリ、ダイナミックオーバークロックができるプロセッサーを搭載している。
 
NEW ALIENWARE m17

 さらに、18年10月30日に発売した「NEW ALIENWARE m15」に、NVIDIA GeForce RTXを搭載して改めて発売するほか、デザインと一新しつつパフォーマンスを向上した「NEW Dell G5 15」も発売する。