東京電力エナジーパートナー(東電EP)は、7月2日から行っているモバイルバッテリーのレンタルサービス「充レン(ジュウレン)」の実証実験を、東京メトロの「後楽園駅」と「溜池山王駅」で実施する。期間は11月20日~2019年2月28日。なお、利用状況によって実施期間を変更する場合がある。

実用化に向けて実証実験中の「充レン」

 「充レン」は、街中に設置したレンタルスタンドで、Lightning/micro-USB/USB Type-C搭載のモバイルバッテリーを手軽にレンタル・返却できるサービス。利用にあたり専用アプリなどのダウンロードは不要。災害等発生時には、レンタルスタンドで保有しているモバイルバッテリーを無償で提供する。
 
レンタル提供するモバイルバッテリーの詳細

 ゆりかもめ沿線を中心とした東京・お台場エリアに続き、東電EPは、東京地下鉄と共同で東京メトロの駅構内にレンタルスタンドを試験設置して実証実験を行い、利用ニーズや利便性を検証する。また今後もさまざまな企業や地方自治体と連携しながらレンタル機器の設置エリアを拡大し、実用化を目指す。

 後楽園駅は24時間、溜池山王駅は始発時から終電までレンタル可能。利用手続きは、メールアドレスの入力とクレジットカードのスワイプのみ。利用料金は1台あたり当日・翌日は税別300円で、3日目以降は追加料金がかかり、5日目以降も継続して利用する場合は3900円で自動買取り扱いとなる。返却は、どこのレンタルスタンドでも受け付けている。