総合ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイは7月3日、創業20周年の節目に「新生ZOZOビジョン」を発表した。今回、PBの「ZOZO」を縫製する際に個人ごとの体形を計測するIoT採寸スーツ「ZOZOSUIT」の配布枚数を初めて公表。7月3日の配布分で累計55万3179枚を配布した。ZOZOSUITの予約数は、今年5月1日に100万件を突破している。

10月1日からZOZOに社名変更することを発表した前澤友作社長

 あわせて、ZOZOSUITで計測した完全オーダーメイドのPBであるZOZO初のフォーマル商品となる、メンズ用「ビジネススーツ」「ドレスシャツ」、カジュアル商品に「VネックTシャツ」「ストレートデニムパンツ」のラインアップを拡充し、3日18時に受注を開始する。

 税込みの価格は、ビジネススーツとドレスシャツのセットが2万4800円、二つボタンの「2Bスーツ」は、通常価格が3万9900円だが、お試し価格として2万1900円で販売。カラーは7色を用意した。注文から最短1~2週間で届き、初回のみ8月上旬に届く予定。
 
それぞれの体形に合った「ビジネススーツ」を身にまとう社員

 このほか、メンズ/ウィメンズ用のVネックTシャツが1200円、メンズ/ウィメンズ用のストレートデニムパンツが4900円、メンズ用の「クールネックポケットTシャツ」が1500円、ウィメンズ用の「オックスフォードシャツ」が3900円、ウィメンズ用の「スキニーデニムパンツ」が4900円に設定している。

 前澤友作社長は、「20年前の1998年の売上高は8000万円だった。それが2017年に2700億円まで増加した。10月1日からスタートトゥデイは、ZOZOに社名変更してスタートする」と、自らビジネススーツを身にまといながら語った。