個人間の物置きのシェアリングエコノミーサービス「モノオク」を運営するモノオクは、社会的な課題となっている「空き家」を「モノオク」のシェアスペースとして活用する取り組みを開始する。

新しい取り組みをスタート

 すでに空き家は820万戸以上あるといわれ、2030年には空きや率は3割を突破すると予測されている。この空き家問題の解消・改善に向けて、空き家を物置きとしてシェアすることで最大限活用していく。
 

 「モノオク」は、個人が使っていない部屋や押入れなどをトランクルームのように提供し、他の個人(ユーザー)がその空きスペースを使って手軽にモノを片付けられるサービス。利用料金は1か月あたり7000円が目安。荷物の量や大きさ、そのほか付加サービスによって、スペースを提供して荷物を預かるホストが金額を設定する。

 モノオクでは、シェアリングエコノミーの概念はこれからのスタンダードとなり、プラットフォーマーは個人と個人をつなげ、相互に補助していく役割を担うとしている。今後1年をめどに、1万か所の預かり場所の登録を目指す。