HTC NIPPONは、ルームスケールVRシステム「HTC VIVE」の「VIVE Consumer Edition」の税別価格を、8月21日に9万9800円から7万7880円に値下げすると発表した。


「VIVE Consumer Edition」が2万円以上の値下げ

 今回の価格改定についてシェール・ワンCEOは「最先端のテクノロジーで最高のVRシステムを提供し、地球上でVRをマスマーケットに普及させることが、VIVE事業の使命。その使命を実現させるために、今回の価格改定でより多くのお客様にVRを提供し、VR業界全体を推進していく」とコメント。

 VRDC(Virtual Reality Developers Conference)が直近に発表したVR/ARに関するレポートによると、VIVE向けコンテンツは世界で最も多く開発されており、SteamやViveportでリリースされているタイトルは3600以上。さらにSteamユーザーが使用するVRヘッドセットでVIVEは60%のシェアを占めており、この1年間で20%以上増加しているという。

 価格改定に合わせて、無料バンドルソフトの内容を変更。「Everest VR」、「Richie's Plank Experience」、「Viveport 1か月無料トライアル」に加えて、一時ラインアップから外れていた3Dお絵描きソフト「Tilt Brush」の同梱を再開する。

 また、「VIVE Consumer Edition」とVIVE READY PCをセットで購入したユーザーに向けて台数限定で1万円割引するキャンペーンも実施する。対象セットは各販売店舗で順次展開する。