まもなく東京ゲームショウ2015が開幕! 過去最高規模に

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2015/09/11 19:38

 コンピュータエンターテインメント協会と日経BP社は、9月17日から20日まで幕張メッセで開催する世界最大のコンピュータエンタテインメントショー「東京ゲームショウ2015(TGS2015)」の出展社に関する情報を発表した。


東京ゲームショウ2015は9月17日に開幕
 
 9月1日時点の出展社数は473社(昨年は421社)、出展小間数は2004小間(動1715小間)で、過去最大規模になりそうだ。海外出展社も過去最多の243社で、全出展社数の過半を海外勢が占めることになる。 

 出展タイトルは793タイトル。家庭用ゲーム機、スマートフォン、PCなど多彩なプラットフォームに向けて、話題のVR(仮想現実)に対応した最先端ゲームから誰でも気軽に楽しめるゲームまで幅広いジャンルのゲームタイトルが一堂に会する。 

 注目の新作は、カプコンの「モンスターハンター ストーリーズ」(2016年)、「ストリートファイターV」(2016年春)、コーエーテクモゲームスの「進撃の巨人」(今冬)、「ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ」(2016年春)、スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジーXV」(2016年)、ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」(2015年冬)、セガゲームスの「シュタインゲート0」(11月19日)、エレクトロニック・アーツの「Star Wars バトルフロント」(11月19日)など目白押しだ。 

 会期は9月17日、18日がビジネスディで、19日から一般公開する。入場料は小学生以下は無料、中学生以上は前売り券が1000円、当日券が1200円。