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ソニーマーケティング、3Dヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」の体感型プロモーションを実施

ニュース

2011/10/21 10:33

 ソニーマーケティングは、ソニーの3D対応ヘッドマウントディスプレイ「Personal 3D Viewer HMZ-T1」の体感型プロモーションを、11月1日から東京・青山周辺で実施する。

「青山で、地上最速レーシングカーをドライビング。世界初体感。@Royal Garden Cafe 青山」イメージ

 「青山にいながら異空間の3D体験」をコンセプトに、青山周辺のカフェや花屋、ブックショップとタイアップ。青山周辺にいながら、場所ごとの異なるさまざまな世界観の3D映像体験を「HMZ-T1」ならではの没入感覚とともに体感できる。実施時期や時間は、店舗によって異なる。

 カフェの「Royal Garden Cafe 青山」では、本物のレーシングカーのコックピットで、「グランツーリスモ5」と「HMZ-T1」によるリアルな3Dドライビングシミュレーションを体験。「グランツーリスモ5」のレギュレーションの枠にとらわれない地上最速のレーシグカー「レッドブルX2010 S.Vettel」で、地上最速の3Dドライビングを楽しめる(体験者数限定)。開催日時は11月4~5日、11時~23時。

 「JARDINS des FLEURS」(ジャルダン・デ・フルール)は、フラワーアーティストの東信氏が注文に合わせて花材を仕入れ、顧客の描くイメージをかたちにするオートクチュールの花屋。東信氏のクリエイションを、店舗の独創的な空間と3D映像が交錯する新しい「3D Personal Art Exhibition」で体感できる。開催日時は11月4~13日、13時~19時。

 大手書店にはない独自の視点で本をセレクトするブックショップ「UTRECHT(ユトレヒト)」では、ブックディレターである江口宏志代表がセレクトした書籍と、「HMZ-T1」による3Dコンテンツをかけ合わせることで、感動と好奇心を何倍にも増幅する「書籍×3D映像」の新しい可能性を体感。開催日時は11月1~13日、12時~20時(月曜定休/祝日の場合は翌日)。

 「HMZ-T1」は、世界初のHD有機ELパネルを搭載した3D対応ヘッドマウントディスプレイで、11月11日発売予定。価格はオープンで、実勢価格は6万円前後の見込み。

HMZ-T1

 銀座・大阪・名古屋のソニーショールームでは、9月10日~11月10日、「HMZ-T1」の先行展示を行っている。また、ソニー(Japan)公式Facebookページ内には、「【特集】Personal3D Viewer」ウォールを開設。「HMZ-T1」のコンセプトビデオ、発売前体験イベント情報をはじめとするオススメ情報を発信している。