ソウル・明洞にLGのスマートフォン「Optimus LTE」の「LTE体験ゾーン」が登場
【ソウル発】韓国LGエレクトロニクスは、韓国ソウル市の明洞(ミョンドン)で、携帯電話の最新通信規格「LTE」を採用したスマートフォン「Optimus LTE(LG-SU640/LG-LU6200)」の体験スペース「LTE体験ゾーン」を開設した。
「LTE体験ゾーン」では、LTEと他規格の速度を比較する「スピード・ゾーン」、高速通信でゲームや動画を楽しむ「マルチメディア・ゾーン」を用意している。「スピード・ゾーン」では、LTEと3Gの違いがわかるデモを実施。「マルチメディア・ゾーン」では、スポーツ系のネットゲームで遊ぶことができる。
説明員がLTEについて、ていねいに教えてくれるので、LTEのメリットも理解することができる。また、デジタルカメラを円形に何台も並べたスペースの中央でジャンプすると、わずかの時間差でシャッターを切って、さまざまな角度から細かな動きの連続画像が楽しめる「ダイナミック・ゾーン」も設けている。
明洞は、10代後半から20代前半の韓国人や海外からの観光客が多く訪れる街で、特に夕方から夜にかけては人でごった返している。韓国LGエレクトロニクスは、来訪者が多い地区に体験スペースを設置することによって、LTEの早期普及を目指す。(BCN・佐相彰彦)
明洞に設置してある「LTE体験ゾーン」
「LTE体験ゾーン」では、LTEと他規格の速度を比較する「スピード・ゾーン」、高速通信でゲームや動画を楽しむ「マルチメディア・ゾーン」を用意している。「スピード・ゾーン」では、LTEと3Gの違いがわかるデモを実施。「マルチメディア・ゾーン」では、スポーツ系のネットゲームで遊ぶことができる。
「スピード・ゾーン」でLTEと3Gの速さを比較
「マルチメディア・ゾーン」ではLTEでゲームを楽しめる
説明員がLTEについて、ていねいに教えてくれるので、LTEのメリットも理解することができる。また、デジタルカメラを円形に何台も並べたスペースの中央でジャンプすると、わずかの時間差でシャッターを切って、さまざまな角度から細かな動きの連続画像が楽しめる「ダイナミック・ゾーン」も設けている。
説明員がLTEをていねいに説明
デジタルカメラに囲まれた「ダイナミック・ゾーン」
明洞は、10代後半から20代前半の韓国人や海外からの観光客が多く訪れる街で、特に夕方から夜にかけては人でごった返している。韓国LGエレクトロニクスは、来訪者が多い地区に体験スペースを設置することによって、LTEの早期普及を目指す。(BCN・佐相彰彦)
ソウルを代表する繁華街、明洞