【CEATEC JAPAN 2011】パナソニック、スマート家電や3D対応152型4K2Kプラズマモニタなどを披露
国内最大の電機/ITの総合見本市「CEATEC JAPAN 2011」。パナソニックは、「暮らしまるごとスマートライフ」のコンセプトで、エネルギー関連システムや、業務用の3D対応152型4K2Kプラズマモニタなどを披露している。
「暮らしまるごとスマートライフ」は、創エネ・蓄エネ機器、省エネ関連機器、それらを連携させるホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)の主要技術のコンセプト。家全体のエネルギーをコントロールする技術「スマートエナジーゲートウェイ」を核に電力使用状況を分析し、ムダを教えてくれる家庭内のエナジーシステムを提案している。
さらに、生活家電がネットワークにつながることによって、例えば、IHクッキングヒーターをクラウド上のデータとつないで、レシピに合った加熱時間に自動調整して料理するなど、暮らしの快適性と利便性を高める未来のスマート家電を訴求している。
「ネットワークAVゾーン」のステージでは、業務用の3D対応152型4K2Kプラズマモニタを参考展示。世界最大サイズの大迫力の映像を披露している。すでに「TH-152UX1」という型番がついているので、近く商品化するとみられる。
ブースでは、このほかEV(電気自動車)テクノロジーとコックピットのコンセプトモデルを展示。自動車メーカー向けの新ビジネスとして検討しているものだという。
「暮らしまるごとスマートライフ」を提案
「暮らしまるごとスマートライフ」は、創エネ・蓄エネ機器、省エネ関連機器、それらを連携させるホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)の主要技術のコンセプト。家全体のエネルギーをコントロールする技術「スマートエナジーゲートウェイ」を核に電力使用状況を分析し、ムダを教えてくれる家庭内のエナジーシステムを提案している。
快適性と利便性を高める未来のスマート家電を訴求
さらに、生活家電がネットワークにつながることによって、例えば、IHクッキングヒーターをクラウド上のデータとつないで、レシピに合った加熱時間に自動調整して料理するなど、暮らしの快適性と利便性を高める未来のスマート家電を訴求している。
業務用の3D対応152型4K2Kプラズマモニタを参考展示
「ネットワークAVゾーン」のステージでは、業務用の3D対応152型4K2Kプラズマモニタを参考展示。世界最大サイズの大迫力の映像を披露している。すでに「TH-152UX1」という型番がついているので、近く商品化するとみられる。
クルマのコックピットのコンセプトモデル。自動車メーカーに提案する
ブースでは、このほかEV(電気自動車)テクノロジーとコックピットのコンセプトモデルを展示。自動車メーカー向けの新ビジネスとして検討しているものだという。