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富士ゼロックス、「SkyDeskサービス」をクラウドで無償提供、社内のコミュニケーションを活性化

サービス

2011/08/23 14:39

 富士ゼロックスは、社内のコミュニケーションを活性化するコラボレーションツール「SkyDeskサービス」をクラウド・サービスとして無償で提供を開始した。PCやスマートフォンで利用でき、組織やメンバーのアクセス範囲を設定できるので、セキュリティも万全だ。まずは日本で中堅・中小企業や個人事業主を中心に利用者を増やし、その後、アジア・パシフィック地域でもサービスを提供していく。

「SkyDeskサービス」のトップページ

 「SkyDeskサービス」は、「欲しい情報をすぐに手に入れたい」「資料をうまく共有したい」「遠隔地の支社や支店、他社のスタッフとスケジュールを共有したい」など、情報の隔たりを縮めることによって業務を効率化し、顧客情報の管理にも役立つツール。「コラボレーション」「セールス」の二つの領域でアプリを提供する。業務に必要な10種類以上のアプリを揃え、ユーザー登録をすれば、すべてのアプリを利用することができる。アプリへのリンクを一つのポータルに集約しているので、簡単に管理できる。

 「コラボレーション」のカテゴリでは、専用のEメールアドレスに加え、今まで使っていたEメールアドレスを「SkyDesk」上で管理する「Mail(E-mail統合管理)」、PCや携帯電話などで管理している連絡先を「SkyDesk」上のメンバーで共有する「Contacts(連絡先管理)」、オンラインで即座にコミュニケーションし、FacebookやGoogleのチャットサービスにも対応する「Chat(オンラインチャット)」、各メンバーのスケジュールを把握する「Caleder(スケジュール管理)」などの基本的なアプリがある。

 このほか、期間を設定してプロジェクトの進捗状況を管理する「Tasks(簡易プロジェクト管理)」、さまざまな文書やファイルをメンバー間で共有する「Docs(オンライン文書管理)」、メンバー間で文書の作成や編集を行う「Writer(オンライン文書作成)」、チャット機能を利用してグラフや表計算を作成する「Sheet(オンライン表計算シート)」、プレゼンテンーション資料を作成・編集・共有する「Show(オンラインプレゼンテーション)」といったメンバー間での共同作業向けのアプリがある。さらに、メモを共有する「Notes(オンラインメモ帳)」、ウェブサイトへのリンクを管理する「Links」などのアプリが揃う。

 「セールス」のカテゴリでは、名刺データを簡単に登録・管理・共有する「Cards(名刺管理)」が便利。名刺をスキャンするだけで登録できるので、簡単に管理できる。このアプリには、富士ゼロックスが複合機の開発で培ってきたスキャニング機能を生かしている。

 また、「CRM(顧客管理)」として「営業支援」「マーケティング支援」など営業活動をサポートするアプリが使える。このアプリと「Cards」を連動して使うこともできる。