レノボ・ジャパンは、8月2日、「IdeaPad」シリーズで同社として国内で初めてAndroid 3.1を搭載したタブレット端末「IdeaPad Tablet K1」を、8月26日に発売すると発表した。価格は5万円弱の見込み。

Android 3.1を搭載した「IdeaPad Tablet K1」

 マルチタッチに対応した解像度1280×800の10.1型タッチパネルと、ARMのデュアルコアCortex-A9 CPUをベースとしたNVIDIA Tegra 2 モバイルプロセッサ、1GBのLPDDR2メモリ、32GBのSSDを搭載。microSDカードリーダー、microHDMI出力ポートを備え、フロントと背面にウェブカメラを内蔵している。通信機能は、802.11b/g/n準拠のWi-Fi、Bluetooth v2.1を搭載する。

 独自のインターフェースの採用で、頻繁に使うアプリを「ビデオ」「メール」「音楽」「書籍」など分野別に整理することができる。このインターフェースによって、ダウンロードした多くのアプリのなかから、目的のアプリを探す手間が省ける。また、独自アプリ「Lenovo Social Touch」で、メールやカレンダー、Facebook、Twitterなど、複数のアプリを一つにまとめることができる。

独自のインターフェースを採用

 サイズは、横置きで幅264×高さ189×奥行き13.3mm。重さは約750g。バッテリ駆動時間は最大8.6時間程度。充電時間は約3.6時間。カラーはホワイトとレッド。

 発表記者会見で、レノボグループでバイス・プレジデントを務めるシャオ・タオ氏は、「当社はグローバルで最速の成長率を誇る」と訴えたうえで、タブレット端末でも「革新的な技術、ユーザー・エクスペリエンスの創出で他社との差異化を図る」とアピールした。

シャオ・タオ・バイス・プレジデント

 コンシューマ事業を担当する大岩憲三常務執行役員は、「タブレット端末に対するユーザーニーズは、これから増えていく。そのニーズを吸い上げて、いかにニーズに適しているかを消費者に伝えられるかがカギ」と話した。

大岩憲三常務執行役員

 なお、法人向けのAndroid 3.1搭載のタブレット端末として「ThinkPad Tablet」も同時に発表している。