富士通のノートPC「FMVらくらくパソコン4」、シニア世代への配慮を強化

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2011/05/31 20:09

 富士通は、シニア世代や初心者向けのノートPC「FMVらくらくパソコン4」として、「LIFEBOOK AH/R4」と「LIFEBOOK AH/R4H」の2機種を6月上旬に発売する。価格はオープン。

FMVらくらくパソコン4

 「FMVらくらくパソコン4」は、同社の携帯電話「らくらくホン」との連携機能を強化。「らくらくホン」で撮影した写真の取り込み機能に加え、「らくらくホン ベーシック3」で記録した歩数や距離、活動量、脂肪燃焼量、消費カロリーを取り込んでグラフで表示。「らくらくホン」で撮影した写真データを同時に表示できる。

 また、取り込んだ写真を撮影日単位で管理し、カレンダー形式で一覧表示。新たに写真のフチにコメントを入れて印刷する「文字入れ印刷」に対応した。写真をワンタッチでデスクトップの壁紙にしたり、ハガキを作成したりする機能も備える。

 オフィスソフト「Microsoft Office Personal 2010」を標準でインストール。「回覧板・お知らせ」「写真付きカレンダー」「連絡先一覧表」「医療費管理表」「お小遣い帳」「写真付き日記」のテンプレート「お手本集」や、「Office 2010」の学習支援ソフト「Dr.シンプラー 2010 ビギナーズ Lite」、ハガキ作成ソフト「筆ぐるめVer.18」が付属する。

 母音キーと小さい文字の入力に使う「L」キーの色分けやアルファベットの拡大、機能キーの日本語表記などでシニア層に配慮した「らくらくキーボード」と、左ボタンの色や感触を変更し、正しく握ることができる形状の「はじめてマウス」が付属する。キーボードには、新たにテンキーを追加した。

 15.6型液晶ディスプレイ(解像度1366×768)はタッチパネル式で、キーボードの代わりに画面をタッチするだけで文字入力ができる。

 サポートは、1年間無料の専用電話相談とリモートサポートを提供。また、専任スタッフが訪問して、セットアップやレッスンなどを行う有料の訪問サービスを用意している。大きい文字で、難しい解説を極力省いた専用のマニュアルが付属する。

 「LIFEBOOK AH/R4」は、CPUインテルCeleron B810を採用。HDDは500GBで、2GBのメモリを搭載する。6月9日の発売で、実勢価格は14万円前後の見込み。

 「LIFEBOOK AH/R4H」は、CPUにインテルCore i5-2520Mを採用。HDDは500GBで、4GBのメモリを搭載する。6月16日の発売で、実勢価格は16万5000円前後の見込み。

 2機種とも、DVD±R DLの書き込みに対応したスーパーマルチドライブや、SDカードスロットを搭載。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット 正規版 SP1。サイズは、2機種とも幅384.0×高さ31.8~40.5×奥行き266.3mm、重さは約3.0kg。

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