パナソニックは、5月27日からノートPC「Let'snote」シリーズ向けに、「ピークシフト制御ユーティリティ」を無償で提供する。電力需要がピークの時間帯に電力消費を抑制し、電力需要の少ない時間帯にバッテリ充電することで、電力負荷の平準化に貢献する。

ピークシフト制御ユーティリティ

 「ピークシフト制御ユーティリティ」は、ピークシフト制御時間とバッテリ充電設定条件を任意に設定することで、バッテリ駆動運用とAC電源運用を自動的にコントロールするプログラム。また、確保したいバッテリ残量を設定し、計画的なバッテリ運用を行うことができる。

 ピークシフト制御時間は、バッテリ駆動運用を優先する時間帯をニつ設定し、計画的なピークシフト制御を行う。バッテリ残量の設定では、確保したいバッテリ残量を25~75%の範囲で設定することで、バッテリ残量が設定値よりも少ない場合は自動的に充電を開始する。

 対応機種は、「Let'snote」シリーズの2011年夏モデル(CF-S10/N10/B10/J10/C1)、2011年春モデル(CF-S10/N10/B10/J10/F10)、2010年冬モデル(CF-S9/N9/J9/F9)、2010年夏モデル(CF-S9/N9/J9/C1/F9)、2010年春モデル(CF-S9/N9/J9/F9/T9/W9/Y9)。2011年モデルは5月27日から、2010年モデルは6月下旬からの提供となる。同社ウェブサイトのパソコンサポートページで、無償でダウンロードするかたちで提供する。