IT業界の専門紙『週刊BCN』に、IT業界のキーマンにインタビューする「時の人」というコーナーがある。デジタル製品を軸に、開発秘話やマーケティング施策、プロモーション展開などを聞いていくコーナーだが、取材の際には、登場していただく方の仕事や人生における「転機」も必ず聞くようにしている。「デジタル人の『Turning Point』」では、彼らの人生のターニングポイントを紹介していこう(毎週金曜・週1回更新)。

ターニングポイントは「失敗の経験」



 商品企画やマーケティングを担当するなかで、「何でもできることは、何にもできないことに等しいことを痛感した」という。メーカーが、新製品でこんなことも、あんなこともできるようになったと訴えても、ユーザーにしてみれば、結局何をしていいのか分からないからだ。

伊原諭・ITマーケティング部統括部長

 ネットワークプロダクツMK課統括課長時代に担当した、高機能であったがゆえに訴求ポイントを絞り切れなかったホームサーバー「コクーン」やロケーションフリーテレビ「エアボード」で学んだ。いまは「コレだ」というポイントを明確にして、あえて余計なことをいわず、常にわかりやすくしっかり伝えることを心がけている。
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※本記事は、週刊BCN 2011年4月18日付 Vol.1379掲載のインタビュー記事「時の人」を一部抜粋したものです。全文は、ITビジネス業界紙「週刊BCN」または、ITビジネス情報サイト「BCN Bizline」でご覧ください。