マカフィーは、同社初のエンタープライズ向けモバイルデバイス管理ソリューション「McAfee Enterprise Mobility Management(EMM)」プラットフォームの提供を4月1日に開始する。価格は1ライセンス1万8606円(11-25ライセンス/初年度サポート料込)。

「McAfee Enterprise Mobility Management」

 2010年に買収したトラストデジタルのプラットフォームをベースにしたソリューション。iOS、Android、Web OS、Windows Mobile、SymbianなどのモバイルOSに対応する。

 EMMプラットフォームは、メールの保護、ポリシーの作成と配布、機器証明書の配布、デバイスの状態監視、ユーザーと組織のコンプライアンス対応などを行うツールや機能を搭載し、モバイルデバイスのライフサイクル全体を管理する。同時に、企業のネットワークに接続する前に、安全ではないモバイルデバイスをブロックすることで、社内のアプリケーションサーバーを保護する。

 その他、セキュリティを一元管理する「McAfee ePolicy Orchestrator」と管理コンソールを統合することで、同時に既存のITインフラやネットワーク機能を管理し、企業全体のセキュリティを強化するとともに、運用コストを削減できる。