ベンキュー、輝度4200ルーメンのプロジェクター「MX761」、3Dにも対応

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2010/12/07 20:13

 ベンキュージャパンは、輝度4200ルーメン、解像度1024x768(XGA)の高輝度・高解像度を実現したDLP方式のプロジェクター「MX761」を、12月10日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は18万8800円前後の見込み。

MX761

 電源が供給されると自動的に起動したり、シャットダウン後にすぐに本体の電源ケーブルを引き抜いたりできる「ダイレクトパワーオン/オフ」機能を装備。また、USB端子を備え、USBメモリに保存したプレゼン資料などの画像を表示することができるなど、操作性を追求した。対応する画像のファイル形式はjpg、gif、bmp、tiff、png。

 別売の3D専用メガネ「3DGS-01」を使用して、DLP Link方式に対応した3D映像を視聴できる。このほか、LAN端子を備え、LAN経由で最大8台のPCを接続することができる。投影では最大4画面の同時表示に対応。コントラスト比は5300:1、画面サイズは18-300型。10W×2基のスピーカー、v1.3のHDMI端子を搭載する。サイズは幅290×高さ128×奥行き252mm、重さは約3.3kg。カラーはピアノブラック。