東芝、プロ野球12球団オリジナルデザインの「dynabookドラフトスペシャルモデル」

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2010/10/27 20:30

 東芝は、特別協賛する2010年度の「プロ野球ドラフト会議」の会場で各球団が選手の指名に使用する12球団のオリジナルデザインを施したノートPC「dynabook ドラフトスペシャルモデル」を、直販サイト「東芝ダイレクトPC by Shop1048」で10月28日18時から販売する。各球団100台の限定販売で、価格は21万円。

dynabook ドラフトスペシャルモデル(dynabook Qosmio T750/WTVA)

 「dynabook ドラフトスペシャルモデル」は、15.6型ワイドHD液晶、地上デジタルチューナーを搭載したAVノートPCをベースに、光沢仕上げの天板に、球団ロゴなど12球団のオリジナルデザインを施した特別仕様モデル。付属にスペシャルCD-ROMに「プロ野球ドラフト会議 supported by TOSHIBA」の壁紙、各球団のオリジナルデザインの壁紙を収録する。

 CPUはCore i7-640M(2.80GHz)を採用。CELL技術を応用した映像専用エンジン「SpursEngine」、ブルーレイディスクドライブ、640GBのHDD、8GBのメモリ、約30万画素のWebカメラ、統合オフィスソフト「Microsoft Office Home and Business 2010」などを搭載する。

プロ野球12球団のオリジナルデザインの壁紙
(左上から、福岡ソフトバンクホークス、中日ドラゴンズ、埼玉西武ライオンズ、阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズ、読売ジャイアンツ、北海道日本ハムファイターズ、東京ヤクルトスワローズ、オリックス・バファローズ、広島東洋カープ、東北楽天ゴールデンイーグルス、横浜ベイスターズ)