メルセデス・ベンツ日本、スマート電気自動車の無料試乗モニターを募集

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2010/10/22 15:21

 メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は、10月22日、2012年以降の市販に向けて、マイクロコンパクトカー「smart fortwo electric drive(スマート電気自動車)」の無料試乗モニターの募集を開始した。応募期間は12月21日まで。

モニター応募用特設サイトのトップページ

 今回のモニター募集の目的は、スマート電気自動車の魅力を伝えるとともに、日本市場での可能性を判断するため。すでに欧州や北米で行っている実用テストで、スマート電気自動車を2011年7月1日~9月30日の3か月間、無料でレンタルする。

 募集人数(台数)は計6名(左ハンドル/右ハンドル各3台)。応募条件は、自分のブログとTwitterでスマート電気自動車について頻繁に書き込める人。さまざまなタイプの人に試乗してもらうため、応募時に「絵が好き・アスキーアート職人」「車があればモテるはず」「都内のデートスポットを100か所以上、スマート電気自動車で訪ねる」「ラーメンが好き」「車があれば仕事に行くことができる」「スマートフォンをこよなく愛する」「来春、何かを新しく始める(始めたい)」「若者の車離れを憂いている」の9項目から1項目を選択してもらい、応募が最も多かった上位6項目に該当する人から選ぶ。同時に、「日本で一番早くスマート電気自動車を乗りたおしたい人」1名も募集し、特別体験モニターとして、いち早く体験してもらう。

 なお、応募はメンテナンス対応の関係で、島嶼部を除く東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県の1都3県在住者に限定する。このほか、駐車場から8m以内に家庭用コンセントを用意できる、車両の分解等は行わないなど、いくつかの応募条件に同意する必要がある。応募は特設サイトで受け付け、抽選結果は2011年3月頃に発表する予定。

 モニター募集に先立ち、1都3県在住の18歳~30歳の「若者」と、50歳以上の「昔の若者」の計516人(各258人)を対象に「若者の自動車離れ」に関する意識調査を実施。「自家用車を欲しい(欲しかった)か」という質問に対し、「狂いそうになるほど欲しい(欲しかった)」「相当欲しい(欲しかった)」と回答した割合は「若者」が39.9%、「昔の若者」が55.8%とかなりの開きがあり、若者の「自動車」の購入欲求は明らかに下がっていた。

 また、最近メディアで頻繁に取り上げられている「若者の自動車離れ」という言葉へのイメージをきいたところ、「若者」は「どうでもいい」が45.0%、「マスコミがあおり過ぎ」が35.3%、「昔の若者」は「どうでもいい」が36.0%、「マスコミがあおり過ぎ」が35.7%となり、「若者」と「昔の若者」の間にあまり意識の差はなく、メーカーほどは危機感をもっていないことがわかった。

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