au、海外パケット定額サービス導入へ、データ通信機器のレンタル提供も開始

サービス

2010/10/12 19:38

 KDDI、沖縄セルラーは、10月13日から、海外パケット定額に対応したデータ通信機器のレンタルサービス「グローバルデータ通信カード レンタルサービス」を開始する。また、au携帯電話スマートフォン向けに、海外パケット定額サービス「海外ダブル定額」を2011年3月から導入する。


 料金はレンタルする通信機器の種類と、au携帯電話の契約の有無によって異なり、au携帯電話を契約中の場合、パソコン向けのUSBタイプは1日あたり税込み980円、Wi-Fiタイプは1280円、契約のない場合は、USBタイプが1280円、Wi-Fiタイプが1580円。当初はアメリカ、中国、韓国、イギリス、フランス、ドイツなど23の国・地域に対応する。 

「グローバルデータ通信カード レンタルサービス」の機器レンタル料

 別途、機器を紛失・破損した場合の弁償代金を免責する補償制度を用意する。料金は弁償代金の100%を免責する「補償制度フルプラン」が1日あたり367.5円、80%を免責する「補償制度ライトプラン」が262.5円。10月13日のサービス開始と同時に、申し込み受付を開始する。

「グローバルデータ通信カード レンタルサービス」のレンタル機器
(上はUSBタイプ用、下はWi-Fiタイプ用)

 「海外ダブル定額」は、1日あたりのパケット通信の利用額4万円相当(CDMA対応エリアの場合は約11.4万パケット、GSM対応エリアの場合は約4万~約20万パケット)まで1980円、それ以降は最大2980円の2段階制で、パケット通信を利用できる定額サービス。 

「海外ダブル定額」の料金イメージ

 対象は、「ダブル定額」「ダブル定額ライト」など、国内パケット割引サービス加入者。定額料金は日本時間0時~23時59分の1日単位で適用する。当初は、海外渡航者の多いアメリカ、中国、韓国から提供を開始し、順次、対応エリアを拡大していく。

 海外パケット定額サービスは、ソフトバンクモバイルが7月21日から、NTTドコモは9月1日からすでに開始している。サービス内容はどのキャリアもほぼ同じだが、auはサービス開始時期が遅く、対応エリアも先行した2社に比べ少ない。

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