富士通(山本正已社長)と東芝(佐々木則夫代表執行役社長)は、10月1日、携帯電話の新会社、富士通東芝モバイルコミュニケーションズを設立した。

富士通のセパレート式携帯電話「docomo PRIME series F-04B」

 東芝が携帯電話事業を新会社に譲渡し、富士通が新会社の株式を取得することで事業統合が完了。富士通傘下の統合会社として発足した。資本金は4億5000万円、代表者は富士通執行役員常務の大谷信雄氏、出資比率は富士通が80.1%、東芝が19.9%。

東芝のスライド型スマートフォン「dynapocket T-01B」

 新会社は、両社が培ってきた携帯電話に関するノウハウや技術力を結集し、ユーザーのニーズに対応した製品・サービスを提供しいく。なお、富士通の携帯電話事業は、従来通り富士通本体で継続していく。