東芝、生野菜が冷凍できる冷凍冷蔵庫など「ママゴコロ家電」新製品

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2010/09/22 14:35

 東芝ホームアプライアンス(石渡敏郎社長)は、9月21日、“ママの目線”を生かした生活家電「ママゴコロ家電」の新製品として、生野菜が冷凍できる冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」と、洗濯時間を短縮したドラム式洗濯乾燥機「ZABOON(ザブーン)」、約1分で40度の温風が出るエアコン「大清快」を発表した。10月16日から順次発売する。価格はオープン。

 「ママゴコロ家電」は、「ものづくりに“ママの目線”を生かすことで、誰もがうれしい家電」(石渡敏郎社長)をテーマに、昨年からスタートした東芝の生活家電のコンセプト。今回発表した冷凍冷蔵庫、ドラム式洗濯乾燥機エアコンの新製品には、省エネに加え、家事の時間を短縮する機能を盛り込むなど、基本性能の充実を図った。

発表会にはキャラクターの天海祐希さんが登場。左は石渡敏郎社長。

 発表会には、同社の生活家電のキャラクターを務める俳優の天海祐希さんが登場。CM撮影時にいち早く新製品に触れたという天海さんは、「それぞれの製品がまた使いやすくなったので、さらに家事が楽しくなる。デザインもかわいらしくなった」と新製品を評価した。「一番“ママゴコロ”を感じた製品は?」という司会者の質問に対しては、「どれもですよ」と歯切れよく回答。「下茹でせずに生野菜が冷凍できる冷凍冷蔵庫や、洗濯時間を35分に短縮したドラム式洗濯乾燥機の機能は助かる。女性の味方になってくれる」とアピールした。

「ママゴコロ家電」の新製品、冷凍冷蔵庫、ドラム式洗濯乾燥機、エアコンを披露

 「VEGETA(ベジータ)」と名付けた冷凍冷蔵庫の新製品は、冷却方式「W(ワイドレンジ)-ツイン冷却」の冷却スピードコントロールによって、野菜を下茹でせずに生のまま冷凍ができる業界初の「野菜そのまま冷凍」モードを搭載。また、ピコ(ナノの100分の1)イオンの強化などによって、野菜の鮮度保持レベルが向上した。

 ラインアップと実勢価格は、容量618L「GR-D62F」が30万円前後、548L「GR-D55F」が28万円前後、501L「GR-D50F」が26万円前後、471L「GR-D47F」が24万円前後の見込み。本体サイズは、幅が685-750mm、奥行きが682-728mm、高さが1738-1818mm。発売日は、容量618L「GR-D62F」が11月20日、548L「GR-D55F」が10月16日、501L「GR-D50F」が10月25日、471L「GR-D47F」が2011年1月16日。

 ドラム式洗濯乾燥機「ZABOON(ザブーン)」の新製品は、脱水の起動時と後半のサスペンションの柔らかさを変えることで、ドラム式洗濯乾燥機が苦手とするバスマットなどのかさばるものの洗濯がしやすくなった。洗濯時間も9kgの洗濯物を約35分と、従来機種に比べ約10分短縮した。

 ラインアップと実勢価格は、「ピコイオン」で衣類を除菌・消臭する機能を備えた「TW‐Z9100L(左開き)」「TW‐Z9100R(右開き)」が30万円前後、非搭載の「TW‐Z8100L(左開き)」「TW‐Z8100R(右開き)」が27万円前後の見込み。ともに洗濯・脱水容量は9kg、洗濯乾燥容量は6kg。本体サイズは幅655×奥行714×高さ1040mm。発売日は、左開きタイプが10月下旬、右開きタイプが11月上旬。

 エアコン「大清快」の新製品は、「デュアルコンプレッサー」によって、約1分で40度の温風が出る「ダッシュ暖房」や、45Wの消費電力で扇風機のような感覚の涼しい風がでる「涼運転」などの機能を備えた。6畳用「RAS-221JDR」から23畳用「RAS-712JDR」までの9機種をラインアップする。実勢価格は20万円前後から32万円前後で、メインモデルの14畳用「RAS-402JDR」は26万円前後の見込み。発売は11月上旬。

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