マカフィー、「インターネットセキュリティ 2010」50年分をプレゼント!

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2010/08/04 13:00

 マカフィー(加藤孝博社長)は、「ハッカー文化」誕生50年を記念し、「マカフィー インターネットセキュリティ 2010」50年分(50パッケージ)を抽選で10名にプレゼントする。

ハッカーへの敬意とインターネット犯罪の根絶を願って50年分のセキュリティソフトプレゼント

 現在「ハッカー」という言葉は、コンピュータを使用して不正侵入や改ざんなどを行う者という意味で使われることが多いが、本来は、コンピュータやネットワークに関する深い知識を持ち、創造的なテクニックを使用してさまざま課題を解決する人々のことを指す。一方、悪意をもって他人のコンピュータに侵入したり、データを破壊したりする者は「クラッカー」として区別されていた。

 ハッカーの源流は、1961年に米ディジタル・イクイップメント社が、世界初のミニコンピュータであるPDP-1を米マサチューセッツ工科大学コンピュータ室に寄贈したことに端を発する。マカフィーは、過去50年にわたるコンピューターセキュリティに対するハッカーの貢献に敬意を表するとともに、悪質化する世界のインターネット犯罪の根絶を願い、「マカフィー インターネットセキュリティ 2010(1年3ユーザー)」50年分(50パッケージ)を抽選で10人にプレゼントする。

 ハガキに賞品発送先の住所、氏名、年齢、電話番号を明記して応募する。宛先は、〒121-8790 日本郵便足立北支店 私書箱45号「マカフィー ハッカー50年プレゼント」係。締め切りは8月23日(当日消印有効)。