キヤノンは、フルハイビジョン映像をフラッシュメモリに記録するデジタルビデオカメラ「iVIS(アイビス)」シリーズから、メモリ容量を増やし、長時間のフルハイビジョン撮影ができるなど、性能を向上させた2製品を、8月上旬に発売する。価格はオープン。

 ラインアップと実勢価格は、内蔵フラッシュメモリが64GBで有効389万画素CMOSセンサをもつ上位モデル「iVIS HF M32」が10万円前後、32GB/有効239万画素のエントリーモデル「iVIS HF R11」が6万円前後の見込み。 

iVIS HF M32

 「iVIS HF M32」は、タッチ操作対応の2.7型液晶モニタ、光学15倍ズームレンズ、光学式の手ブレ補正を備える。64GBの内蔵メモリで、24時間30分(LPモード)の撮影ができる。内蔵メモリからSD/SDHC/SDXCメモリーカードへ連続して記録するリレー記録に対応し、64GBのSDXCメモリーカードを併用した場合は、最長で49時間の撮影が可能だ。

 本体サイズは幅68×奥行き123×高さ60mm、重さ320g。カラーはシルバーとブラック。 

iVIS HF R11

 「iVIS HF R11」は、光学20倍ズームレンズや電子式の手ブレ補正機能などを備える。32GBの内蔵メモリで、12時間15分(LPモード)の撮影が可能。SD/SDHCメモリーカードへ連動して記録するリレー記録を使えば、最長で24時間30分の撮影ができる。本体サイズは幅60×奥行き124×高さ64mm、重さ270g。カラーはシルバーとブラック。

 いずれも撮影シーンを自動的に判別し、最適な設定と画像処理を行う「こだわりオート」機能を備える。