ベンキュージャパンは、解像度1920×1080のフルハイビジョン(フルHD)対応のDLP方式のプロジェクター「SP890」を7月2日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は29万8000円前後の見込み。

SP890

 フルHDの高画質に加え、高い輝度とコントラスト比で、照明を暗くしなくても、会議室やホールで明るくメリハリのある映像や文書を映し出す。「レンズシフト機能」を搭載し、ジョイスティックコントローラで、本体の位置を動かすことなく、画面の位置を上下125%、左右41%移動することができる。縦横の画面の歪みを手動で調整する台形補正機能を備える。

 色彩深度を向上するテキサス・インスツルメンツ社の技術「BrilliantColor」を採用し、自然の風景などに多い中間色の再現性を高めた。また、SiliconOptix社の高画質技術「HQV(Hollywood Quality Video)」を採用。さまざまな種類の画像をくっきりと、鮮やかに映し出す。

 投影画面サイズは28-500型で、アスペクト比は16対9と4対3を選択できる。輝度は4000ルーメン、コントラスト比は50000対1。コネクタは、ミニD-sub15ピン、v1.3のHDMI端子、Sビデオ端子、ビデオコンポジット端子が各1基、コンポーネン端子が3基。有線LAN端子も装備する。このほか、5W×2のスピーカーを搭載する。サイズは幅428×高さ156×奥行き345mm、重さは約7.2kg。カラーはピアノブラック。